「ゼロカーボンシティ宣言」を表明します

四條畷市は2050年までに二酸化炭素（CO₂）実質排出量ゼロを目指します。

四條畷市は、2050年までに二酸化炭素（CO₂）実質排出量をゼロにする「ゼロカーボンシティ」を表明いたします。
今後も市民・事業者・行政が一体となり、地球環境課題の解決に取り組み、豊かな自然や多くの歴史遺産に恵まれたこの四條畷市を将来の世代に引き継ぎ、「人と自然が共生する緑豊かな『やすらぎの環境都市』・四條畷」の実現を目指します。
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ゼロカーボンシティとは？

ゼロカーボンシティとは、カーボンニュートラルの実現を2050年までに目指すことを宣言した自治体のことです​。
2015年に合意されたパリ協定において、「世界の平均気温の上昇を1.5℃以内に抑える努力を追求する」ことが示され、ゼロカーボンに向けて世界的な課題として取り組んでいくことが再確認されました。また、我が国においても2020年に政府が「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。
カーボンニュートラルとは、二酸化炭素（CO₂）をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※から、植林や森林管理などによる「吸収量」※を差し引いて合計を実質ゼロにすることを意味しています。
※いずれも人為的なものを指します
  本市も「四條畷市環境基本計画」及び「四條畷市地球温暖化対策実行計画」に基づき、市民・事業者・行政が協働・連携して、脱炭素に向けた取組を推進していくことと、新たな施策・取組の検討を進めて、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」を目指してまいります。

なわて事業者チャレンジ支援

省エネ対策設備、再エネ対策設備、先端設備等導入計画に基づくもの、新しい生活様式に対応した設備を導入した場合や申請事業者において働き方改革に対する取組みを実施する場合、補助率を最大5分の4まで引き上げを行う、既存事業者向け設備導入支援補助金があります。くわしくは下記のなわて事業者チャレンジ支援制度のページをご覧ください。　
​なわて事業者チャレンジ支援制度