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第40回特別展 「暗雲の彼方に光あり」―戦争の記憶をたどって―

ページID:0075121 更新日:2025年8月25日更新 印刷ページ表示
特別展 暗雲の彼方に光あり イラスト

詳細

とき 令和7年10月7日(火曜日)~12月14日(日曜日)

ところ  歴史民俗資料館

費用  無料

無料配布  カラ―冊子(図録)

問い合わせ 歴史民俗資料館

臨時休館  令和7年9月16日(火曜日)から10月6日(月曜日)までは、特別展準備のため休館します。

内容

本年は終戦から80年の節目の年です。80年という長い年月が経過しましたが、世界では紛争は絶えず、いまでも不安な毎日を過ごす人たちがいます。

本展のタイトル「暗雲の彼方に光あり」とは、郷土史家であり美術家である片山長三さんの絵日記のタイトルです。終戦から約一年が過ぎた1946年12月14日に描かれたものです。

暗雲とは戦争や戦後の混乱のことであり、光とはその先に垣間見えた平和や希望の事でしょう。

あらゆる人が戦争に巻き込まれていきました。ある人は学校の活動中に飛行機で襲われ、ある人は家族と別れ遠い地で特攻の通告を受けました。こうした暗い体験、それを乗り越えた先の希望について、戦争を体験した人たちの記録や話、そして関連した資料をもとに戦争と平和について考えます。

 

特別講演会

『私の戦争』の著者(大正生まれ)から、戦争経験を聞く

令和7年10月30日(木曜日)10時00分~11時30分

講師 片本住男(著者)・岡本真生(四條畷市教育委員会)

定員 20人

 

新発見の古写真にみる災害記録、展示解説

令和7年11月20日(木曜日)10時00分~11時30分

講師 岡本真生(四條畷市教育委員会)

解説 田中香里(四條畷市教育委員会)

定員 30人

 

講演会共通事項

ところ  歴史民俗資料館

費用  無料

申し込み 先着順 10月7日(火曜日)から歴史民俗資料館へ来館または電話でお申し込みください。