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11.雁屋遺跡(かりやいせき)1号・2号方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)共有溝内出土 朱塗り土器 一括

ページID:0073216 更新日:2019年1月11日更新 印刷ページ表示

【考古資料第11号】

昭和60年度に雁屋遺跡内での畷生会脳神経外科病院(現遊々館)建設工事に伴う発掘調査で1号・2号方形周溝墓の共有する溝から出土したもので、弥生時代中期のものです。
土器は水銀朱が塗布されており、墓上祭祀で用いられた後に溝内に遺棄されたものと考えられます。
水銀朱は基本的に片側にのみ塗布されており、土器の正面が意識されていた可能性があります。

弥生時代中期の土器・写真と地図