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市民総合センター等用地整備の検討状況について

ページID:0113160 更新日:2025年10月17日更新 印刷ページ表示

令和6年度の取組み

令和6年12月に改訂した個別施設計画【公共施設】で、市民総合センターと忍ヶ丘あおぞらこども園の整備方針は次のとおりとしました。

市民総合センター

  • 改築にあたっては同敷地に移転する忍ヶ丘あおぞらこども園との複合化を前提に検討する

忍ヶ丘あおぞらこども園

  • 改築に際しては、市民総合センターとの複合化の可能性を含め検討する
  • 市民総合センター及び保健センター敷地へ移転又は現敷地とする

四條畷市個別施設計画【公共施設】の策定について

以上に基づき複合化の可能性を検討するため、中核的施設整備予備調査を実施しました。
市民総合センター等用地における制約条件の整理をはじめ、地質調査と交通量調査等を実施し、実現可能性や課題の洗い出しをおこなった結果、市民総合センターと忍ヶ丘あおぞらこども園は複合化の可能性があると報告を受けました。

市民総合センター等敷地及び市役所敷地における予備調査結果について


この調査報告結果を受け、複合化に向けて取り組むこととし、令和7年度に進める基本計画を策定していくなか複合化の判断を行うこととしました。

令和7年度の取組み

令和7年度は、個別施設計画【公共施設】に基づき、基本計画の策定に取り組んでいます。
基本計画策定に向けた整備に関するワークショップを全4回開催し、公募市民、団体推薦、地区推薦の合計18名にご参加いただきました。

市民総合センター等用地整備に関するワークショップの開催について

ワークショップでいただいた意見や、昨年度策定した忍ヶ丘あおぞらこども園建替基本計画の内容を踏まえ、4つのモデルプラン(案)を作成しました。

 

モデルプラン案 
※イメージ図のため、変更する可能性があります。  

 

モデルプランの要点

  • ワークショップでいただいた新しい諸室案は、各施設又は共用部分に配置しています。
  • 市民ホールは現状面積を確保しています。(席数は各種設備等の状況により変動します)
  • 現総合センターの諸室面積は概ね現状と同程度を確保しています。
  • こども園の上階は、有効活用のためフロアを設置する等、利用する場合があります。
  • 1階に配置する施設については、ワークショップの意見を基に市民ホールを1階に配置する案とその他施設を1階に配置する案をそれぞれ立案し、合計4案作成しました。
  • こども園の園庭はプライバシー及びセキュリティ面を配慮した整備に努めます。
  • 災害時における指定避難所となることを見据えた設備等を検討中です。

 

令和7年10月現在、このモデルプラン(案)をもとに、複合化についての説明を利用団体等へ実施しています。
今後、庁内関係部署で検討を重ね、複合化の判断をし、個別施設計画【公共施設】に沿って進めていきます。 ​

市民総合センターとこども園の複合化説明資料 

市民総合センター等用地整備の内容

  • 複合化の場合概ね6年程度で整備し、令和13年度中に供用開始を想定しています。
  • 敷地西側に総合センター、東側にこども園を配置します。
  • 駐車場として利用するため、敷地北東の民有地の買取りに向けて交渉を進めています。
  • 総合センター等用地の整備中は、図書館と公民館機能の一部を新たに整備する市庁舎新棟に仮移転を予定しています。(市庁舎新棟は令和10年度中に供用開始予定。)

 

※各施設整備におけるご質問等については、施設の管理課へ直接お問い合わせください。
(市民総合センター:文化・公民館振興課、図書館:図書館、こども園:忍ヶ丘あおぞらこども園またはこども政策課、個別施設計画全般にかかる内容:施設創生課)

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