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公共施設の劣化診断結果について
公共施設の老朽化状況を把握し、課題を明らかにしたうえで、今後、各施設の修繕、長寿命化及び更新をどのように行っていくのかなどの具体の考え方を示す、「個別施設計画」の策定に向けた基礎データとするため、公共施設(市役所、市民総合センターや学校など)、32施設、96棟を対象にコンクリートの圧縮強度などの劣化度調査を実施しました。
調査の結果、各施設とも構造躯体(建物を支える骨格)に問題はありませんでしたが、外壁などの躯体以外の部位や設備機器などの老朽化が進行していることがわかりました。
結果の概要は、市役所情報公開コーナー、施設創生課、田原支所、四條畷図書館、田原図書館でも閲覧することができます。