四條畷郷土史カルタ～ひとふでウォーク～

四條畷郷土史カルタ

四條畷郷土史カルタ立札

昭和54年、四條畷中学校の1年生が郷土史カルタを制作し、市内の名所・旧跡にカルタの句と簡単な解説をつけた立て札を設置しました。

平成26年、市の観光可視化プロジェクト事業で、四條畷郷土史カルタ復刻版（同校の美術部員たちが新しく切り絵の絵札を作成）の刊行と市内に立て札50基を再建しました。

四條畷郷土史カルタの立て札を巡るコース

　郷土史カルタの句は全部で50枚ありますが、絵札と字札は49組です。（四條畷中学校にある立て札に絵札はありません。）これらの句が書かれた立て札が市内に設置されています。その立て札をスタート（忍ヶ丘駅）からゴール（四條畷中学校）まで、できる限り来た道を戻らないで歩く一筆コースを考えてみました。
　このコースは全部で5コースあります。それぞれコースの長さ（距離）は違います。興味のあるコースから始めることも可能です。もし、体力に自信のある人は、全コースを一日で巡ることにチャレンジしてみてはどうでしょうか。全長40km以上のコースです。

郷土史カルタひとふでウォーク　紹介

ひとふでウォークコース紹介

チャレンジし易い「市街地コース1.」

約5キロメートルの「市街地コース2.」

ちょっとハードな「飯盛山コース」

「田原の里コース」

「逢阪清滝峠コース」

各コースの地図をクリックすると、詳しいコースの案内ページをご覧いただけます。

郷土史カルタひとふでウォーク（ダウンロード）

印字用ファイルは下のリンクよりダウンロードできます。

郷土史カルタひとふでウォーク(PDF：2.1MB)