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第1回カフェミーティングを開催しました(令和4年1月)
四條畷市は、地域の課題をAI、IoTや自動運転、ドローン等の未来技術を活用し解決を図ることを目的とした内閣府の「未来技術社会実装事業」に採択され、地域再生計画を策定し、「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転車を起点とした地域主体の持続可能なまちづくり」の取り組みを進めています。
令和3年10月16日に開催したスマートシティ推進フォーラムでは、「自動運転車デモンストレーション」、その後、令和3年10月17日から31日まで自動運転車両導入に向けた理解醸成を図るため、「ゆっくりカート乗車体験」を実施しました。
この乗車体験をふまえ、地域のみなさまの自動運転車導入に対する意見交換を行うため、カフェミーティングを開催しました。
第1回カフェミーティング
日時
令和4年1月15日(土曜日)午後2時から4時15分
場所
グリーンホール田原 料理室
参加者
市民19人
会場の様子
当日資料
「自動運転車デモンストレーション」・「ゆっくりカート乗車体験」アンケート結果 [PDFファイル/1.39MB]
寄せられた主なご意見
参加いただいた方々からは、活発な議論を行っていただき、さまざまなご意見をいただきました。
今後、地域と議論を深めてまいります。
今後、地域と議論を深めてまいります。
- 開放的で、ゆっくり走ることで景観を楽しむことができた。
- 乳幼児世帯にも使いやすいイメージを発信してほしい。
- 坂道が多い地域やバス停が遠い地域を通るルートについても検討してほしい。
- 暑さ、寒さに対する対策や荷物スペースの確保の検討が必要。
- 運営費の捻出方法やランニングコストの明確化が必要。
- 自動運転と併せて地域の魅力向上を図ってほしい。
(備考)新型コロナウイルス感染症の拡大により、参加費を無料とし、お茶やケーキの提供を中止しました。