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認知症初期集中支援をICT機器でサポートする実証実験を行いました

四條畷市では、未来技術社会実装事業および認知症を早期診断し適切な医療と介護につなげる認知症初期集中支援チームの取組みの一環として、タブレット等のICT技術を試験導入し、認知症の専門医が対象となる人の表情等をリアルタイムで確認・サポートする実証実験を行いました。

認知症サポートICT支援イメージ

実証実験内容

支援チーム員(保健師、看護師など)が対象者宅を訪問する際に、対象者に同意を得たうえで、ICT機器を利用して認知症サポート医と対象者をつなぎます。認知症サポート医がインターネットを通じて直接対象者の状況を把握し、助言を行います。

実証実験期間

令和3年3月15日(月曜日)から9月15日(水曜日)

実施体制

大阪府四條畷市、ソフトバンク株式会社、くすのき広域連合四條畷市域認知症初期集中支援チーム、四條畷第1、第2、第3地域包括支援センター

実施結果報告書

認知症初期集中支援をICT機器でサポートする 実証実験実施結果報告書(令和3年10月) [PDFファイル/520KB]

参考資料

認知症初期集中支援をICT機器でサポート(報道発表) [PDFファイル/799KB]

問い合わせ先

実証実験について:田原支所 0743-78-0175

認知症初期集中支援事業について:四條畷市役所高齢福祉課 072-877-2121(代)

 

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