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四條畷市都市計画マスタープラン(平成29年4月改訂)
四條畷市都市計画マスタープランについて
「市町村の都市計画に関する基本的な方針」(都市計画マスタープラン)は、多様化する住民の要求を都市づくりの目標に体系化し、土地利用、都市施設、市街地開発事業等の個別の都市計画に反映させていくため、望ましい都市像を都市計画の中で明らかにする必要があることから、平成4年6月の都市計画法の改正によって創設されました。
当初の本市都市計画マスタープランは、「第4次四條畷市総合計画」や大阪府が定める「市街化区域及び市街化調整区域の整備、開発又は保全の方針」(現「東部大阪都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」)などに即しながら、長期的視点に立った本市の都市づくりの将来ビジョンを描くとともに、地域別の市街地像、整備方針などを体系的かつ総合的に定めるもので、市民と行政がどのようにそれを実現していくのかを明らかにすべく、平成13年3月に策定、平成21年12月に一部改訂しました。
このたび、近年の国際化・高度情報化による産業構造の変化や、少子高齢化による人口減少など、社会情勢やまちの姿などの変化に対応し、新たに策定された本市の「第6次四條畷市総合計画」と整合を図りつつ、大阪府が定める「東部大阪都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」などに即したかたちで、都市計画マスタープランを改訂しました。