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四條畷市街路樹管理マニュアルについて
四條畷市街路樹管理マニュアルの策定
市内には、クス、イチョウ、ケヤキ、ナンキンハゼなどさまざまな樹種の街路樹が植栽され、新緑や紅葉といった景観を生み出しています。
街路樹は、景観を向上させるだけではなく、以下のような機能も果たしています。
・生活環境の保全(騒音に対する障壁となる機能、浄化機能)
・緑陰形成機能(強い日差しを遮り地表面の温度を低く抑える機能)
・交通安全機能(人々を事故から守る機能)
・自然環境保全機能(元来からある自然との調和を保全する機能)
・防災機能(人々を災害から守る機能)
・環境教育機能(四季を感じ自然を理解する機能)
本市では、街路樹について良好な状態を維持できるよう、植栽の管理基準を定めた「四條畷市街路樹管理マニュアル」を策定し、街路樹の維持管理に取り組んでいきます。