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四條畷市災害廃棄物処理基本計画
四條畷市災害廃棄物処理基本計画を策定しました
地震や風水害時には、日常の生活ごみのほか、がれき等の災害廃棄物、避難所からのごみやし尿等からのごみが発生するので、これら災害時に発生する廃棄物を迅速かつ適正に処理し、市民の生活基盤の復旧に努めなければなりません。大規模地震による災害は、被害が広範囲に及び、建物被害によるがれきや避難所からのごみ、し尿等の災害廃棄物が多量に発生します。
また、新型コロナウイルス感染症については世界的に感染が拡大し、国内においても感染者が確認され、その後全国的に感染拡大が生じています。
このような状況を踏まえ、本市では、大規模な災害が発生した場合の廃棄物の処理について、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しつつ、速やかで適切な災害応急対策及び災害復旧・復興対策に向けた体制を構築するため、四條畷市災害廃棄物処理基本計画を策定しました。