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事業ごみに関するよくあるご質問

Q1.事業所とは

A1. 一般家庭以外のことをいいます。事業所の建屋の大きさや形状・場所に関係なく、事業の規模や目的・営利の目的は問いません。

Q2.事業ごみとは

A2. 商店・事務所・工場・飲食店など事業活動から排出されるごみのことです。イベントなどで出るごみも事業ごみです。店舗付き住宅のごみは、店舗のごみは事業ごみですので、家庭ごみと事業ごみは分けてください。

Q3.なぜ事業ごみと家庭ごみは分けなければならないのですか

A3. 事業ごみは、法律により自己処理が義務付けられています。そのため、収集許可業者と契約するなど、自己の責任で処理することが求められます。

Q4.家庭ごみの収集はどうなるのですか

A4. 家庭ごみの分別方法や収集はこれまでと変わりません。ただし、収集時間や収集ルートが変わる場合があります。また、事業ごみと家庭ごみは分けて収集しますので、それぞれの収集車が別々に収集します。

Q5.家庭から大量に出るごみは事業ごみですか

A5. 家庭から出るごみは、量に関係なく家庭ごみです。家庭の臨時ごみ(有料)として収集しますので市に申し込んでください。

Q6.地区清掃のごみは事業ごみですか

A6. 地区や自治会で行われる地区清掃のごみは、市が収集します(無料)ので、市に申し込んでください。

Q7.許可を持っていない業者に依頼してもいいですか

A7. 許可を持っていない業者が一般廃棄物を収集・運搬することは違法ですので依頼しないでください。

Q8.事業ごみを家庭ごみの集積場所に出していいですか

A8. 事業ごみと家庭ごみが混ざらないように分けて出してください。

Q9.事業ごみを他の事業所のごみ箱に捨てていいですか

A9. 事業ごみの収集手数料は量によって変わります。他の事業所のご迷惑になりますので決められた場所以外にはごみを出さないでください。また、不法投棄は法律で禁止されています。

Q10.ごみを自分で焼却していいですか

A10. ごみ(廃棄物)を焼却して処分することは法律で禁じられています。ドラム缶や簡易焼却炉などで焼却することはできません。