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令和6年度各種健康診査・検診

定期的に、各種健(検)診を受けましょう。

集団健(検)診は保健センター等で、個別健(検)診は医療機関・検診機関で実施します。

各種健(検)診の詳しい内容や受診方法について詳細はこちら

※「令和6年度」は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までの期間です。

 

集団健(検)診を受ける人へ

 

下記項目に該当する人は受診を延期ください。

  • 風邪症状(発熱、咳、鼻水、全身倦怠感、頭痛等)、下痢・嘔吐、嗅覚・味覚障害など症状がある人

上記に該当していない人でも体調がすぐれない場合は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。

 

健(検)診会場でのご協力のお願い

  • 受診票等を健(検)診日の約1週間前までの郵送いたします。受診票は事前にご記入ください。
  • 検診費用はできるだけお釣りのないようご用意ください。
  • 健(検)診当日は予約時間ごとの受付となります。受付時間を守り、混雑緩和にご協力ください。
  • 健(検)診当日は、下記の服装であれば着脱せずに検査ができます。
    • (上半身)ボタンや飾りのない無地のTシャツやトレーナーなど、ホックやワイヤーのないインナー着用(女性)
    • (下半身)ウエストゴムのジャージやズボン(Gパンやスラックスは着用のまま撮影できません)

 

実施している健(検)診 

 クリックすると各項目の説明に移動します。

 

成人健診(職場などで受ける機会がない人)

診査・検診詳細
対象
  • 15歳~39歳の人
  • 生活保護受給中の人
費用 1400円(生活保護受給中の人は無料)
内容

内科診察、身体計測、検尿、血液検査
※必要な人のみ心電図・眼底検査

実施機関・備考

集団健診のみ

【申し込み方法】

保健センターに来所または電話予約

予約専用電話 072-800-3363


※障がいがある人のための日を設けています。
※生活保護受給中の人には受診券を送付します。

 

成人歯科健康診査

診査・検診詳細
対象

令和5年度に満20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳の年齢を迎える人

費用

無料

内容

問診、口腔内の状況・歯周疾患の検査、口腔衛生指導

備考
  • 個別健診
  • 実施:6月から11月
  • 対象者に個別通知します。
  • 実施歯科医院に電話予約
    ※下記リンク「各種健康診査・検診実施医療機関」をご覧ください。

令和6年度各種健康診査・検診実施医療機関(内部リンク)

 

がん検診等

がん検診はがんの早期発見のために行っています。

定期的ながん検診の受診により、「早期がん」の段階で発見し治療を開始すれば、90%以上の人が回復するとされています。

グラフ

  • 自覚症状がある場合には、検診ではなく早めに医療機関を受診してください。
  • 各検診部位の病気等で治療、経過観察中の人は、受診を継続してください。
  • 年度中に、職場(事業所)等や人間ドック、医療機関等での検診や同等の検査を受ける機会がない人が対象です。

がん検診で「要精密検査」と判定されたら必ず精密検査を受けてください(内部リンク)

がん検診に関するQ&A

 

受診方法

集団検診

予約方法


予約開始日時:令和6年4月15日(月曜日)午前8時45分

  • 電話での予約:保健センターで受付しています。(予約番号:072-800-3363)
  • ネットでの予約:一部の日程では、ネットで受付しています。詳細はこちら

 

集団がん検診年間日程表


令和6年度集団検診日程表 [PDFファイル/55KB]

  • 上記日程表は、予約空き状況を示すものではありません。
  • 状況により変更・中止になる場合がございます。

 

注意事項


  • 申し込み受付は先着順となります。
  • 各検診日の予約空き状況は保健センターにお電話にてご確認ください。(平日8時45分~17時15分)

 

個別検診

予約方法


各検診実施医療機関へ、直接電話でご予約ください。

個別検診実施医療機関はこちら

 

施設検診について

 大阪府結核予防会大阪複十字病院、大阪がん循環器病予防センターでは、希望するがん検診を組み合わせて受診することができます。

  • 加入する健康保険組合(四條畷市国民健康保険など)によっては、特定健康診査も同時に受診することが可能です。
  • 約半日で複数の検(健)診を効率的に受診することができます。

 

予約方法


各施設へ、直接電話でご予約ください。

 

施設 電話
大阪がん循環器病予防センター 06-6969-6712(予約専用)
大阪府結核予防会 大阪複十字病院 072‐821‐3888(予約専用)

 

 

胃エックス線(バリウム)検診   

胃エックス線(バリウム)検診について [PDFファイル/231KB]

診査・検診詳細
対象

50歳以上の人

 ※前年度に胃内視鏡(胃カメラ)検診を受けた人は対象外となります。

費用

900円

内容

問診、バリウム服用後胃部エックス線撮影

注意事項
  • 検査前日から当日の食事・水分摂取については、検査機関の指示に従ってください。
  • 治療中の疾患(高血圧・糖尿病など)の内服薬については、事前に主治医に確認し指示に従ってください。
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある人は受診できません。

 

下記の人はお近くの医療機関にて相談し内視鏡検査を受けてください。

  • バリウム服用によるアレルギー症状のある人
  • バリウム服用後、気分が悪くなり検査を中断したことがある人
  • 慢性呼吸不全で酸素吸入している人
  • 肺全摘術(片方の肺を全摘出する手術)または胃の全摘術を受けた人
  • 自分の力で立っていることが困難な人
  • 過去3年以内に腸閉塞や腸ねん転・大腸憩室炎と診断され治療を受けたことがある人
  • 脳卒中などによる麻痺や運動障害があり、寝返りができない人
  • 体重が135キログラム以上の人

下記の人はお近くの医療機関で検査を受ける主治医の許可を得た上で検査を受けてください。

  • 過去1年以内に心臓の発作があった人、または心臓の手術(カテーテル・ペースメーカー装着手術での治療も含む)を受けた人
  • 過去1年以内にめまいや脳貧血、てんかんなどで倒れたことのある人
  • 最近1週間の血圧が160/100mmHg以上の人
  • 大腸の病気で治療中、または経過観察中の(薬を内服していないが、定期的に医療機関を受診している)人
  • 大腸憩室があり痙攣性便秘の症状がある人
  • 腸閉塞や腸ねん転・大腸憩室炎と診断され3年以上経過して、初めてバリウムを飲む人
  • 大腸の手術後(腹腔鏡下を含む)、初めてバリウムを飲む人
  • 大腸内視鏡治療後、3か月以内の人
  • 重度の便秘(普段1週間に1回程度しか排便がない)の人
  • 前回の検査後バリウム便が出ず、浣腸を使用したり、医療機関を受診した人

 

胃内視鏡(胃カメラ)検診   

 胃内視鏡(胃カメラ)検診について [PDFファイル/183KB]

診査・検診詳細
対象

1.受診日当日満50556065歳の人

2.70歳以上で和暦偶数年生まれの人

3.特例対象者(以下の2点を満たす人)

1)医師により胃エックス線(バリウム)検診が不適当と判断され、事前に検診実施医療機関の医師が承認した人
2)満50歳以上で、和暦偶数年生まれの人

※下記にご注意※

  • 胃内視鏡(胃カメラ)検診を受けた翌年度は胃エックス線(バリウム)検診を受診できません。
  • 今年度すでに胃エックス線(バリウム)検診を受けた人は、今年度中は受診できません。
費用

3,400円

内容

胃内視鏡(胃カメラ)検診

注意事項
  • 検査前日から当日の食事・水分摂取については、検査機関の指示に従ってください。
  • 治療中の疾患(高血圧・糖尿病など)の内服薬については、事前に主治医に確認し指示に従ってください。

下記の項目に該当される人は胃内視鏡検査を受けることができません。

  • 妊娠中、妊娠している可能性がある人
  • 咽頭・鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない人
  • 消化性潰瘍などの胃疾患で治療中の人(ピロリ菌の除菌中も含む)
  • 呼吸不全のある人
  • 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある人
  • 胃全摘術後の人
  • 明らかな出血傾向またはその疑いのある人
  • 収縮期血圧が極めて高い人
  • 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される人

 

肺がん検診

肺がん検診について [PDFファイル/271KB]

診査・検診詳細
対象

40歳以上の人(1年度に1回)

費用
  • 胸部レントゲン撮影 400円
  • 肺がん喀痰検査50歳以上(ハイリスク者のみ) 500円
内容

問診、胸部レントゲン撮影、喀痰細胞診(ハイリスク者のみ)

備考
  • 喀痰細胞診の対象者は、50歳以上で喫煙本数×年数が600以上の人

※過去に喫煙していた人も含む(加熱式たばこを喫煙する人は、1カートリッジを1本に換算します。)

  • 金具やファスナー、装飾のない淡い色のTシャツなどを着用していただくと、その服のままで検査を受けることができます。

 

 

大腸がん検診

大腸がん検診について [PDFファイル/321KB]

診査・検診詳細
対象

40歳以上の人(1年度に1回)

費用

300円

内容

便潜血反応免疫法(2日法)

備考
  • 2日間ごく少量の便を採取し、その中に血液が混入していないかを調べます。(ヒトの血液のみに反応します)
  • 月経や痔による出血がある期間を避けて検査を受けてください。
  • 「要精密検査」と判定された場合には、出血源を確認するために、必ず大腸内視鏡検査を受けてください。

 

乳がん検診

乳がん検診について [PDFファイル/282KB]

診査・検診詳細
対象

40歳以上の女性で和暦偶数年生まれの人(2年度に1回)

※ただし、和暦奇数年生まれで令和5年度未受診の人は、保健センターに事前申請を行うことで、医療機関での個別検診のみ受診可能となります。詳細はこちら

費用

40歳代:1,100円

50歳以上:900円

内容

40歳代:マンモグラフィ2方向

50歳以上:マンモグラフィ1方向

備考

下記の人は、マンモグラフィ検査を受けることができません。

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある人
  • 授乳中の人
  • 断乳直後で、しぼると乳汁がにじみでる人
  • ペースメーカー装着中、V-Pシャント留置中、ポート留置中の人
  • 豊胸(シリコンを挿入)術を受けたことがある人(抜去後も含む)
  • 腕があげられない人
  • 立位が取れない人

 

子宮頸がん検診

子宮頸がん検診について [PDFファイル/223KB]

診査・検診詳細
対象

20歳以上の女性で和暦偶数年生まれの人(2年度に1回)

※ただし、和暦奇数年生まれで令和5年度未受診の人は、保健センターに事前申請を行うことで、医療機関での個別検診のみ受診可能となります。詳細はこちら

費用

800円

内容 問診、視診、細胞診(頸部)
備考

月経中は、受診できません。

 

乳がん・子宮頸がん検診の対象者証明書について

和暦奇数年生まれで令和5年度未受診の人は、保健センターに事前申請を行い、対象者証明書の発行を受けることで、個別検診のみ受診可能となります。(次年度以降は、市の定める検診年度での受診をしていただきます。)

申請方法 
  • 窓口での申請:保健センターにお越しください。

※本人確認書類が必要となります(代理人が申請する場合は、代理人の本人確認書類も必要です)

  • 郵送での申請:がん検診対象者証明書交付申請書に記入の上、保健センターに郵送してください。

※必ず本人確認書類の写しを添付してください。

がん検診対象者証明書交付申請書 [PDFファイル/522KB]

(宛先) 〒575-0052 中野3丁目5番28号  四條畷市立保健センター宛

  • ネットでの申請:下記のフォームに入力し、送信してください。

 https://logoform.jp/form/Ozya/65258<外部リンク>

 

申請受付後、対象者証明書を窓口または郵送で交付いたします。

受診の際に必ず証明書を医療機関にご提出ください。

※対象者証明書の有効期限は発行日から3ヶ月です。やむおえず有効期限が切れてしまった場合は、再申請により延長が可能です。

 

骨粗しょう症検診

診査・検診詳細
対象

満40歳から70歳の女性(1年度に1回)

費用

400円

内容 前腕の骨にエックス線ビームを照射
受診方法

集団検診のみ(保健センターで実施)

備考

エックス線を使用しますので、妊娠中または妊娠の可能性のある方は受診できません。

 

肝炎ウイルス検査(B型・C型)

診査・検診詳細
対象

昭和60年3月31日以前に生まれた人で、肝炎ウイルス検査をこれまでに1回も受けたことがない人

費用

700円

内容 採血(B型・C型肝炎ウイルス抗体検査)
受診方法
  • 集団検診(すべての対象者)
    • ネットでの予約:一部の日程では、ネットで受付しています。詳細はこちら
  • 個別検診(国民健康保険加入者のみ)
    • 必ず、特定健診と同時に受診してください。
    • 昭和59年4月1日~昭和60年3月31日生まれの人
      特定健診受診券に同封の「肝炎ウイルス検診問診票兼同意書」に記入し、受診時に窓口に提出してください。
    • 昭和59年3月31日以前生まれの人
      受診前に保健センターに「肝炎ウイルス検診問診票兼同意書」を請求のうえ、入手後に特定健診と同時に受診してください。
備考

昭和59年4月1日~昭和60年3月31日生まれの対象者には個別通知します。
それ以外の人は受診前に保健センターに問い合わせてください。

 

費用が免除される人

各種健(検)診を受診される人で次の人は費用が免除されます(医療機関で受ける場合も同様)。

  1. 身体障がい者手帳1・2級、療育手帳A、精神障がい者保健福祉手帳1級を所持している人
  2. 生活保護世帯の人

上記1、2に該当する人は、受診される前に保健センターにご連絡ください。
受診券を発行します。

 

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