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令和8年市長新年挨拶

ページID:0121052 更新日:2026年1月21日更新 印刷ページ表示

令和8年市長新年挨拶

市民の皆さま、新年あけましておめでとうございます。令和8年の新春を健やかにお迎えのことと、心よりお祝い申し上げます。
旧年中、市政の歩みに際しまして賜りました温かなご理解とご協力に、心から感謝申し上げます。

昨年1月に第6代市長として就任し、「みんなで描こうなわての未来」を掲げ、市民の皆さまの暮らしに寄り添いながら、一歩ずつ歩みを進めてまいりました。
地域を巡り対話を交わし、さまざまな活動を支える方々の思いに触れるたび、本市には代々受け継がれてきた温かな絆と新たな挑戦を支える気風が息づいていることを実感するとともに、お預りした使命と重責を改めて深く感じた一年でありました。

これまでの歩みと、広がる四條畷の魅力

全国的な人口減少が続く中、本市では平成29年以降、30代の転入超過が8年連続で続き、まちの魅力が確かな形となって表れつつあります。この良い流れは、「第2子以降の保育料無償化」、「子ども医療費助成の対象範囲を18歳まで拡充」したこと、深刻な保育士不足を改善するため民間園と協働で実施した「保育士等処遇改善事業」などの効果が少しずつ影響を及ぼした結果と受け止めております。

長年にわたり職員一丸となって子育て環境の充実に取り組んできたこれまでの努力が、“選ばれるまち”というかたちで実を結びつつあるということです。

一方、本市を取り巻く経済状況は、昨年も物価高騰が大きな影響を及ぼす厳しい年となりました。

こうした状況を踏まえ、生活の不安や負担を少しでも和らげ、地域経済を支えるために「学校給食費の一部無償化」や「なわてみんなで頑張ろう商品券の配布」を実施しました。本年もなお影響は続いており、必要な支援を迅速に講じてまいります。

次に、昨年取り組んだ健康施策についてです。本市の高齢化率は全国平均を下回るものの、おおむね4人に1人が65歳以上という現状にあり、住み慣れた四條畷で心豊かに暮らしていただくためには、健康寿命の延伸の視点が欠かせません。その一環として、フレイル予防や認知症対策などの推進に向けて、新たに「健康プログラム事業 なわぽ」を開始し、生涯にわたる健康づくりを応援しています。

このほか、災害に備えた各種防災施策はもとより、忍ケ丘駅周辺整備の調査研究、学校端末更新による第2期GIGAスクール構想の推進、田原地域における圃(ほ)場整備など、暮らしと未来を支える多くの施策を堅実に展開してまいりました。

こうした前進は、長年にわたる行財政改革を積み重ね、財政構造の改善を成し得たからこそ、現在進める“未来への投資”へとつながっているものであり、改めて、市民の皆さまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

令和8年 - さらに「進」める年へ

本年は、これまで築いてきた基盤をもとに、施策を一段と前に推し進める一年にしたいと考えています。

あわせて、市民、地域団体、事業者、市職員が主体となって活躍できるまちへ。

そして、それぞれの立場で役割を果たしながら新たな価値を共創していく“市民中心のまちづくり”のより確かな前進へとつなげてまいります。

具体的な施策につきましては、紙面の都合から令和8年度の市政運営方針で紹介させていただきたいと思います。

ともに

これまで四條畷市を築いてこられた多くの方々の歩みに深く敬意を表しつつ、誠実さと謙虚さを忘れることなく、市役所全体で力を尽くしてまいりますので、引き続き、市政運営へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

干支の午(うま)は、勢いよく道を進む姿から「前進」、「旺盛」を象徴するとされます。

この歩みをたゆまず重ねながら、皆さまとともに確かな未来へと歩を進めてまいります。

令和8年が穏やかで希望に満ちた一年となり、四條畷市がさらなる飛躍へと向かう年となりますよう心より祈念し、新年のごあいさつとさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

銭谷市長写真

四條畷市長 銭谷 翔