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保健師の仕事とは?職員採用試験のヒントになる!職員インタビュー(マーケ監ブログ#009)

 皆さん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の西垣内渉です。

 今回も広報誌「四條畷LIFE」と連動して、8月15日に開始している新規採用職員募集のお知らせとして、実際に働く市役所職員のインタビューを6人連続でお届けします。こちらを読んでいただき、四條畷市役所の職員にはこんな人がいるのか、と知っていただきつつ、市役所にさまざまある仕事のイメージを共有できたらうれしく思います。ちなみに第1回は建築職(都市計画課)職員を紹介しました。

 第2回は、「保健師」の職員に迫ります。市役所の保健師がどんな仕事なのか、そして日ごろどんな思いを持って働いているのか聞いてみました。答えてくれたのは、入庁3年目の保健センター職員、原麻由美(はらまゆみ)さんです。
原さん
マーケティング監(以下、マーケ監):
原さんの所属する保健センターは、その業務の一部を挙げても、保健計画の策定や市民の健康管理に関すること、予防接種や母子保健、休日急患診療、そして感染症や食育のことまで保健に関する幅広い業務を担っていますね。その中で原さんは保健師としてどのような仕事をしていますか?

原:
私は保健センターの中でも成人チームの一員として、検診の運営や精度管理、健康づくり事業に携わっています。乳幼児健診やこんにちは赤ちゃん訪問等の業務もあり、乳児から高齢者まで幅広い年齢の方と関わることができます。

マーケ監:
年齢ごとに課題や対応すべきことが異なっているイメージですが、それを前向きにとらえて仕事をしているんですね。保健センターの職場の雰囲気はいかがですか?

原:
保健センターは看護師、保健師、助産師、栄養士などの専門職と事務職合わせて20人弱の職場です。
アットホームな雰囲気で、先輩や上司がその都度相談にのってくれます。

原さん

マーケ監:
20人弱なら同僚の性格や好きなもの嫌いなものなどもしっかり知って業務に向かえそうですよね。私もこれまで動画配信などで保健センターの皆さんと関わっていますが、アットホームという言葉はぴったりだと思います!四條畷市役所職員として働いてよかったこと、嬉しかったことは何ですか?

原:
四條畷市は人口が5万6千人弱と、市としては小規模な自治体です。その分、市民さんとの距離が近く、顔を覚えてもらったり、感謝の声をかけていただくこともあり、やりがいを感じます。

マーケ監:
私も同感です。市民の方と距離が近いことで、より思い入れを持って日ごろの仕事が進められるような気がします。原さんが仕事をする上でのモットーは何ですか?

原:
基本的なことですが、報告・連絡・相談を心掛けています。業務の中で悩むこともありますが、市民の皆さんや職場の先輩に指導いただきながら、自分自身も成長できる職場です。

マーケ監:
いわゆる「ホウレンソウ」ですね。原さんの心がけも素晴らしいと思いつつ、若手の声も聞き入れてくれる環境だと思えるからこそ、きちんと報告や連絡をしよう、そして相談できると考えられるのではないかと思います。最後に、四條畷市役所への受験を考えてくれている皆さんに、メッセージをお願いします。

原:
市民の皆さんが健康で自分らしく生活するためのお手伝いができ、やりがいのある仕事です。市民の皆さんの健康づくりのために、ぜひ一緒に働きましょう。

マーケ監:
原さんへのインタビューを通じて、人が生きていくために必須な健康というテーマに日々向き合うことへの充実さが感じられました!インタビューに答えてくれてありがとうございました!
原さん

 市民の方々、そして同僚とのコミュニケーションを大事にしながら日々を過ごしている原さんの思いが感じられました。一緒に働きたくなった方はぜひ、保健師での受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 このように、四條畷市役所は「日本一前向きな市役所」をめざして日々協調しながら、時には切磋琢磨しながら職員たちが働いています。今後もさまざまな職種の職員をご紹介していきます。

 四條畷市役所では、皆さんが受験しやすいように4つの工夫をしています。これまで公務員試験対策をしてこなかった方でも受けられますので、市ホームページを見ていただき、応募をご検討ください。​
新規採用ポイント
 今回もお読みいただき、ありがとうございました。

最後に、市長からのメッセージと人事室からのお知らせをご覧ください!


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