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建築職の仕事とは?職員採用試験のヒントになる!職員インタビュー(マーケ監ブログ#008)

 皆さん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の西垣内渉です。

 今回から6回にわたって広報誌「四條畷LIFE」と連動し8月15日に開始している新規採用職員募集のお知らせとして、実際に働く市役所職員のインタビューをお届けします。広報誌紙面におさまりきらなかった職員の思いを読んでいただき、四條畷市役所の職員にはこんな人がいるのか、と知っていただきつつ、本市のみならず市役所にさまざまある仕事のイメージを共有できたらうれしく思います。

 記念すべき第1回は、「建築職」の職員に迫ります。市役所の建築職がどんな仕事なのか、そして日ごろどんな思いを持って働いているのか聞いてみました。答えてくれたのは、入庁3年目の都市計画課職員、田端友美(たばたともみ)さんです。
田端さん
マーケティング監(以下、マーケ監):
田端さんの所属する都市計画課は、生産緑地や土地区画整理など土地利用に関することや、北生駒地域の保全、屋外広告物に関することなど多岐にわたりますよね。その中で田端さんは建築職としてどのような仕事をしていますか?

田端:
私は主に文書整理や窓口対応を行っています。窓口では、用途地域をはじめ、土地にどのような規制がかかっているか等の問い合わせにお答えします。その他、特定生産緑地制度の新設や、市内建築物の耐震化の促進など、都市計画課だけでも様々な業務があります。
隣にある建設課では、公共施設の老朽化等の状況を把握し、安全に使い続けられるよう維持・修繕を行うのが建築職の役割です。
良いまちづくりに貢献されている先輩・上司の姿を見ながら勉強中です。

マーケ監:
自分の仕事がそのまま良いまちづくりにつながるのは、ひとつのやりがいになりそうですね。職場の雰囲気はどうですか?

田端:
時に和気藹々(わきあいあい)と、時に一丸となって課題に取り組むといった雰囲気で、非常に風通しが良くメリハリのある職場です。相談事もしやすく、仕事のことだけでなく自身の子どものことで相談に乗っていただいたり助けていただくこともよくあります。

マーケ監:
うまく仕事を進めていくにはとても良い環境なんですね。田端さんが市役所職員として働いてよかったこと、嬉しかったことは何ですか?

田端:
一つは、目標になるような人がたくさんいる事です。仕事の考え方や、プライベートに関する事まで尊敬できる人に囲まれて毎日刺激的です。もう一つは、毎日市民の方々や業者さんなどたくさんの出会いがあり、その中で知らなかった事や気付かなかった事に触れ、多くを学ぶことができる点です。

田端さん

マーケ監:
1日の中でも働く時間は多くの割合を占めますし、その時間に人として成長できる場所に居られているのは良いですね。田端さんが仕事をする上でのモットーは何ですか?

田端:
先輩から教えていただいて実践できるようになりたいと思っていることは、「周りをよくみる」ということです。まだまだできていない現状ですが、何を求められているのかをくみ取り、応えることができるような職員をめざして頑張ります。

マーケ監:
専門職という役割が生きるのも、そうした観察力や対応力が磨かれてこそかもしれませんね。市のためにこれからもがんばっていきましょう!最後に、四條畷市役所への受験を考えてくれている皆さんに、メッセージをお願いします。

田端:
私自身、「入庁できてよかった」という気持ちが日に日に強くなる日々を送っています。仕事で難しく感じる事もありますが、成長できる環境がここにはあります。そんな四條畷市役所で、みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

マーケ監:
とても前向きな声が聞けて、私もうれしい気持ちになりました!インタビューに答えてくれてありがとうございました!
田端さん

 謙虚な気持ちを持ちながら、これからすべきことを見据えて日々働いている田端さんの姿を垣間見られた気がします。ぜひ、建築職での受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 このように、四條畷市役所は「日本一前向きな市役所」をめざして日々協調しながら、時には切磋琢磨しながら職員たちが働いています。今後もさまざまな職種の職員をご紹介していきます。

 四條畷市役所では、皆さんが受験しやすいように4つの工夫をしています。これまで公務員試験対策をしてこなかった方でも受けられますので、市ホームページを見ていただき、応募をご検討ください。
新規採用ポイント
 今回もお読みいただき、ありがとうございました。

最後に、市長からのメッセージと人事室からのお知らせをご覧ください!


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