本文
小児予防接種 デジタル予診票について
小児予防接種 デジタル予診票を活用してみませんか
四條畷市では、2024年2月1日から一部の医療機関で予防接種予診票のデジタル化を開始しています。
市から届いたご案内にあるQRコードを、母子手帳アプリ「なわってこナビ」から読み込むことで、デジタル予診票の入力ができるようになります。お手持ちのスマートフォンなどから、ご都合の良い時に、簡単に入力でき、予防接種履歴や予防接種スケジュールなどもアプリ上で確認ができます。
※デジタル予診票のご利用は対応医療機関での予防接種に限ります。その他の医療機関での予防接種は従来通り、紙の予診票を用いて接種可能です。
対象者について
お子さまが産まれた月の翌月中旬ごろに、保護者様宛てに本サービス利用に関するご案内を送付します。
※他市から転入された12歳未満のお子さまで、2ヶ月経っても市からご案内が届かなかったり、紛失された場合は保健センターまでご連絡ください。
対応医療機関
医療機関名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
安部クリニック | 田原台5丁目17番21号 | 0743(78)8875 |
いるかこどもクリニック | 岡山東2丁目3番28号 | 072(862)1188 |
田中医院 | 塚脇町5番3号 | 072(877)1078 |
林内科医院 | 岡山東2丁目1番23号 | 072(878)8191 |
みやいファミリークリニック | 江瀬美町12番3号 | 072(800)8282 |
利用方法
デジタル予診票の初期登録方法について
- 最新版のアプリをインストール、または、アップデートしましょう!
- 案内送付時に載っている二次元バーコード、またはApp Store、Google Playから「母子モ」で検索し、アプリを無料ダウンロードします。
- 母子モの利用が初めての方は、続けてプロフィールとお子さまの情報を登録してください。
- 市が発行したデジタル予診票の利用登録用二次元バーコードを読み取ります!
- 読み取った後の二次元バーコードは紛失しないよう、母子健康手帳などに張り付けておくと便利です。
デジタル予診票の利用方法について
- 「なわてっこナビ」ホーム画面の「予防接種管理」をタップしてください。
- アプリ内「予防接種管理」をタップし、お子さまの予防接種歴を確認してください。
- 予防接種歴を確認後、候補日を参考に次回の接種予定日を登録します。
※医療機関の予約はアプリ上から行えませんので、直接医療機関へご予約をお願いします。 - 接種当日までにデジタル予診票へ、回答を記入し保存します。
- 接種当日に実施医療機関にある二次元バーコードを読み取り、デジタル予診票を提出します!
詳しい利用方法はこちらからご確認ください。
デジタル予診票利用方法 [PDFファイル/1.29MB]
よくあるご質問
紙の予診票で受診することはできなくなりますか?
今まで通り、紙の予診票でも受診可能です。
紙の予診票を希望する場合は、接種当日に医療機関でご記入ください。
デジタル予診票に対応していない医療機関で受診する場合、どうすればよいですか?
今までどおり、紙の予診票をお使いください。
紙の母子健康手帳は必要なくなるのですか?
母子健康手帳は必ず実施医療機関へ持参してください。
デジタル予診票を利用して接種する場合でも、母子健康手帳へ接種歴を記載しますので、必ず持参してください。
送られてきた二次元バーコードを紛失しました。
保健センターへ連絡ください。
約2週間をめどに再発行いたします。
無料で利用できますか?
アプリは無料で利用できます。
ただし、アプリのダウンロード等の通信料金はご自身の負担になります。
子どもが2人(もしくは2人以上)いますが、対応していますか?
複数人でも対応可能です。
複数のアカウントで、デジタル予診票を利用できますか?
複数のアカウントではご利用いただけません。
アプリを利用していない父親(祖父母等)が当日接種に同伴する予定ですが、どうすればよいですか?
あらかじめ予診票を記入した母親のアプリ上で、既に記入したデジタル予診票を6桁の番号として出力できます。
医療機関でその6桁の番号をお伝えいただければ、父親が同伴した場合でもお使いいただけます。
※番号出力時に接種医療機関を選択していただく必要があります。
【手順1】
- ホーム画面より「予防接種管理」をタップ
- 「予診票」をタップ
- 「提出」をタップ
【手順2】
- 「提出番号を発行して提出する」をタップ
- 提出先の「一覧から選択」をタップ
【手順3】
- 接種する医療機関を「選択」する
- 「同意して提出する」をタップ
- 6桁の番号が表示されますので、医療機関にてお伝えください