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こんにちは! 長期インターンシップ8期生の勝山です。
2023年7月31日に大阪府立四條畷高等学校写真部と下田原で写真撮影会を行いました。
四條畷市の下田原は、元禄2年(1689年)に南遊紀行を記した貝原益軒が「桃源郷のようである。」と言い表すほど美しい田園風景が広がる場所です。
私が初めて下田原を訪れた時、その美しさと自然の豊かさに感動しました。
この風景を形にして残したい。多くの人に見てもらいたい。その気持ちから、下田原田園風景撮影会の実施を決めました。
そして、撮影会に参加してくれた大阪府立四條畷高等学校写真部は、「第30回 写真甲子園2023」近畿ブロック審査会に出場するなど、技術と写真への熱い思いを持つ皆さんです。
写真部の皆さんは、立ったり座ったり、近づいたり離れたりしながら、距離や角度を変えて、夢中になって写真を撮っていました。
農家さんに「モデルになってください!」とお願いすると、少し照れながらもポーズをとってくれました。
すると、写真部の生徒さんたちがここぞとばかりに、一斉にシャッターを切りはじめました。
歩きながら農家さんとお話ししました。
農家さんが、季節ごとの田園風景や農作業について楽しそうに教えてくれました。
ある生徒さんが、「秋の収穫の時や初夏の田植えの時の写真も撮りたい!」と言っていました。
この写真撮影会が1回きりではなく、何回も何年にもわたるイベントになってほしいなと思いました。
四條畷高等学校写真部のこだわりと下田原の魅力が、ぎゅっとつまった
撮影会の中で撮影した、ドローンによる映像も公開中!
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