【ご両親必見】規格外野菜でキーホルダー作り！？商店街で家族の思い出作りませんか？空き店コラボ

インターン7期生の原です！

今回は、私が直近で取り組んでいる「空き店コラボ」という企画と、その中で生まれた空き店舗と高校のコラボイベントについてご紹介します！

空き店コラボとは？

商店街に眠る空き店舗と、それを活用してイベントなどを行いたい人の橋渡しとなり、商店街（空き店舗）×出店者のコラボレーション企画を世に生み出していくという企画です。

なぜこの企画を始めようと思ったのか

私はインターン生としての活動を通して、商店街で店舗を経営されている方々との繋がりを作っていきました。

そんな中で、奇麗な状態のままシャッターの中に影を潜めている空き店舗が複数あることを知りました。

内装を見ているとどの空き店舗も、元々使われていた面影を残しつつ、新たな主人（利用者）に活用されることを待ち望んでいるかのような空虚感を帯びていました。

それらを見て、私の中にある想いが芽生えました。

「こんな素敵なスペースが使われないまま残っているなんて勿体ない！」

私は、なんとか空き店舗を活用する方法はないかと熟考しました。

そして、1つの解に至ったのです。

イベントを行いたいがスペースがないという人たちと、この素敵な空き店舗たちの橋渡しをしよう。

そうすれば、少ない労力で商店街の活性化にも繋がり、スペースがなくてイベントが出来なかった人たちの挑戦の機会が生まれ、シャッターの裏で寂しく主人を待ち続ける空き店舗たちを上手く活用することも出来る。

一石三鳥ではないかと。

だからこそ、私はなんとしてもこの企画を実現しようと奮起しました。

始まりの企画

私が空き店舗を活用してくれる人を探すべく動き出したのは1月が終わる頃でした。

最初の出店者は予想よりも早く決まりました。

企画の知名度自体も全くない状態で、乗ってきてくれる人は少ないだろうと私は考えていたのですが、彼らはそんな私の予想を良い方向に裏切ってくれました。

空き店コラボ最初の出店者は、「四條畷学園高等学校」の生徒のみなさんです！！！

担当教員へ最初に企画を持ち掛けた時から真摯かつ前向きに検討していただき、生徒のみなさんも快く空き店舗への出店に協力してくださいました。

企画の内容

今回実施するイベントは「規格外野菜を用いて、世界に1つだけのキーホルダーを作る」という体験型の企画です。

すでにイオンモール四條畷や、morineki広場などでの実施経験もあるそうで、その参加者は累計80名を超えるそうです。

4月22日（土）なんこうシャルの空き店舗（仮）にて開催しますので、ぜひ、キーホルダーと思い出を作りに商店街まで足を運んでください！！

沢山のご参加お待ちしております！！