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ごみ収集車の発火事故がありました
令和7年3月19日(火曜日)、四條畷市内の「粗大ごみ」の収集時に発火事故が発生しました。
発火原因としては中身の入ったスプレー缶やライター等が原因と思われます。
※混入していたスプレー缶やライターの実際の写真
今回は収集員の迅速な対応により発火で収束しましたが、発火から火災に発展すると、隣接する住宅や収集車、ごみ処理施設に被害が及ぶだけでなく、収集員や周囲の方々の人命に関わる重大な事故につながる恐れがあります。
このような事故を未然に防ぐために、今一度「ごみの分別」と「適正な排出ルール」についてご確認していただき、火災予防にご協力ください。
※中身の入ったスプレー缶やカセットボンベは必ず中身を空にしていただき、空き缶・空きびんの排出日に排出してください。
※リチウムイオン電池等の小型充電式電池や使い捨てライター(中身を使い切ったもの)は、市役所生活環境課、田原支所の窓口までお持ちください。