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Fry to Fly Projectに参加しました
Fry to Fly Project とは

「Fry to Fly Project」は家庭や店舗等で発生する廃食用油という国内資源を原料とする持続可能な航空燃料(SAF)で、航空機が飛ぶ世界を実現するという趣旨に賛同する企業や自治体、団体等が相互に連携し、家庭や店舗等から排出される廃食用油の収集の促進、廃食用油の持続可能な航空燃料(SAF)への活用に関する教育活動の実施など、日本国内において脱炭素化に向けた資源循環の促進に積極的に参加できる機会の創出をめざすプロジェクトです。
詳しくは、Fry to Fly Projectのホームページ<外部リンク>をご覧ください。
四條畷市では今後、廃食用油の持続可能な航空燃料(SAF)への活用を進めていくため、まずは令和8年2月22日に開催する「第18回なわて環境フォーラム」にて持続可能な航空燃料(SAF)に関する紹介や、廃食用油の回収を実施いたします。なお、このイベントで回収した廃食用油は、大阪府堺市内にある合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYのSAF製造装置でSAF製造に利用されます。詳細については「第18回なわて環境フォーラム」に関する記事で改めてお知らせします。



