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市の財政状況(平成30年3月31日現在)

四條畷市財政事情の作成及び公表に関する条例第2条の規定に基づき、平成30年3月31日現在の財政状況をお知らせします。

予算執行状況

平成30年3月31日現在の一般会計の予算規模は、214億7,568万4千円(繰越明許費を含む)で、前年同期の218億3,859万5千円と比較すると、3億6,291万1千円の減となりました。

 3月末の収入済額は、187億6,690万円、収入率87.4%、前年同期の188億8,847万円、収入率86.5%と比較すると、収入済額は1億2,157万円の減となり、収入率では0.9%の増となりました。

 一方、支出済額は、173億4,097万円、支出率80.7%で前年同期の178億6,724万2千円、支出率81.8%と比較すると、支出済額で5億2,627万2千円の減、支出率でも1.1%の減となりました。

一般会計予算執行状況

予算執行状況の画像1

予算執行状況の画像2

特別会計予算執行状況

予算執行状況の画像3

市債の現在高

市債の現在高は、一般会計では151億9,367万4千円となり、前年同期の153億539万1千円と比較すると、1億1,171万7千円、0.7%の減となりました。市民1人当たりに換算すると27万2,464円で、前年同期の27万3,618円と比較すると、1,154円の減となりました。

 一方、特別会計の合計は、147億6,050万4千円で、前年同期の177億6,147万1千円と比較すると、30億96万7千円、16.9%の減となりました。市民1人当たりに換算すると26万4,696円で、前年同期の31万7,526円と比較すると、5万2,830円の減となりました。これはいずれも、水道事業会計が平成29年4月から大阪広域水道企業団へ統合され、市の特別会計でなくなったため、大幅な減少となりました。

市債の現在高

総計 299億5417万8千円

市債の現在高の画像

財産の現在高

基金の現在高は、44億684万1千円で、前年同期の40億6,054万円(うち8億円は一般会計に貸付)と比較すると、3億4,630万1千円の増となりました。

 市民1人当たりに換算すると7万9,027円で、前年同期の7万2,591円と比較すると、6,436円の増となりました。

市有財産の現在高は、建物が11万5,352平方メートルで、前年同期の11万6,970平方メートルから1,618平方メートルの減、用地は75万6,145平方メートルで、前年同期の75万5,280平方メートルから865平方メートルの増となりました。

財産の現在高
基金 建物 用地
基金:19億2046万4千円 建物:12万248平方メートル 用地:53万9340平方メートル(道路・河川等を除く)
44億684万1千円 11万5352平方メートル

75万6145平方メートル

(道路・河川等を除く)

一時借入金の現在高

一時借入金の現在高
会計 借入金額 借入先
一般会計 なし

-

特別会計 なし -

公債費市民一人あたりの予算の使われ方

人口は平成29年3月31日現在の5万5937人による

市民一人あたりの予算の使われ方
民生費 教育費 総務費 公債費 衛生費 土木費 その他 合計
民生費 教育費 総務費 公債費 衛生費 土木費 その他  
17万4208円 5万2457円 4万3579円

3万5493円

3万4715円 2万7120円 1万7545円 38万5117円

用語解説

市債

学校や道路など多額の費用がかかる建設事業を行うとき、国・大阪府及び銀行などから資金を借ります。この借入金を“市債”といいます。市債は次年度以降にその施設などを利用する人も「借入金の償還」という形で税負担をするため、世代間の公平が図られます。

一時借入金

会計年度中に一時的に収支の不均衡が生じ、収入を上回る支払が見込まれる場合に、その支払資金の不足を補うために借り入れる借入金のことです。