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東市長・林副市長からのメッセージ【平成29年度四條畷市職員採用】
東修平市長に聞く、四條畷市に望む人材とは
自分で考え、行動できる人。現代社会の移り変わりは非常に早く、人口・財源は減少傾向にあります。その限られた資源の中で自分で考え、市民ニーズを踏まえた上で社会変化のスピードに対応していくことができる人を四條畷市では求めています。
四條畷市だからできること・やりがい
四條畷市は規模の小さなまちなので、大きな市に比べると職員一人が何役もこなしていかなければなりません。しかし、規模が小さいからこそ職員ひとり一人が幅広い分野を経験できます。様々なことに関心を持ち、多くのことに果敢にチャレンジすることを楽しんでほしいと思います。
四條畷市役所はどのような組織・風土か
四條畷市は多くの歴史的遺産と豊かな緑に恵まれ、自分たちのまちを愛している人たちが住んでおり、そうした地域の人たちと近い距離で働くことができます。
また、自分のような若い市長が選ばれたことを考えると、四條畷市はもっと良くなっていこうという意識を持っているまちと言えると思います。市職員もそれと同じように自分たちのまちを良くしていこうと頑張っています。
これから採用される職員と取り組んでいきたいこと
安易な無償化などの過当競争による人口の奪い合いではなく、他団体で前例がなく、効果的な取組みにより、まちを良くしていきたいと考えています。また、何よりも私の掲げる「市民中心のまちづくり」を実現するために、しっかりと現地・現場に足を運び、声を傾け、できない理由ではなくできる理由を考え動く市役所になるよう共に頑張りましょう。
林有理副市長に聞く、四條畷市に望む人材とは
圧倒的当事者意識を持った人。市職員の仕事は市民の皆さんの生活に直結しています。仕事をやらされているのではなく、自分が市民の皆さんの暮らしをもっと良くしていこうという意識と責任を持って働く人を求めています。
四條畷市だからできること・やりがい
四條畷市は規模が小さなまちです。小さな規模の市役所だからこそ、一人一人の仕事の幅は広くなる。そういった意味で若手の力が十分に発揮することができる現場です。職員のみなさんには積極的に自分の思いを伝えてほしいです。
四條畷市の魅力
まず、職員をはじめ市民の皆さんが温かいというところでしょうか。周りの人たちが困っていたら助けてあげようという意識を持った人が多く、昔ながらの地域コミュニティが息づいています。
また、コンパクトな市であることも大きな魅力です。大都市に比べると、一つ一つのムーブメントが注目されやすく、情報の伝達や共有がしやすいと考えられます。施策や事業の効果が見えやすいのも特徴なので、まちづくりのやり甲斐も感じられると思います。
これから採用される職員と取り組んでいきたいこと
一緒にワクワクしましょう!私は今の仕事にとてもワクワクしています。皆さんにも仕事をする上でのワクワクがあると思います。四條畷市であなたなりのワクワクを見つけて、一緒に市を良くしていきませんか。
皆さんの応募を、お待ちしています!
採用について詳しくは、こちらをご覧ください。