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調理業務の流れ

食材は、検収室で温度や数量、産地が確認されます。食材ごとに仕分け室・調味料室・下処理室に運ばれ、保管されます。

食材は、検収室で温度や数量、産地が確認され、食材ごとに仕分け室・調味料室・下処理室に運ばれ、保管されます。

野菜は、ピーラー機で皮を剥き、芽やしんは手作業で取り除き、三層のシンクで洗います。肉類は仕分け室で釜ごとに分けられます。

野菜は、ピーラー機で皮を剥き、芽やしんは手作業で取り除き、三層のシンクで洗います。

肉類は仕分け室で釜ごとに分けられます。

洗浄後の野菜は、切裁機で献立に合わせたかたちに切られます。肉類は温度が上がらないよう調理直前まで冷蔵庫で保管します。

洗浄後の野菜は、切裁機で献立に合わせたかたちに切られます。

肉類は温度が上がらないよう調理直前まで冷蔵庫で保管します。

献立に合わせ、煮えにくい食材から順に炊いていきます。炊きあがれば温度(85℃以上を確保)・出来上がり量を確認します。調理員と栄養士でおいしくできているか味をチェックします。配缶量を計算し、各クラス食缶に配缶し、コンテナに入れ各学校に配送されます。献立に合わせ、煮えにくい食材から順に炊いていきます。炊きあがれば温度(85度以上を確保)・出来上がり量を確認します。調理員と栄養士でおいしくできているか味をチェックします。配缶量を計算し、各クラス食缶に配缶し、コンテナに入れ各学校に配送されます。万が一食中毒が発生した時のために保存食を釜毎に取り冷凍庫-20度で2週間以上保存します。

グランドケトル

能力:2,000食分 釜の表面温度:170度 熱源:蒸気

サラダ・和え物

食材はすべて加熱して、85℃以上温度確保し、真空冷却機で10℃まで下げます(7~8分)。冷えた温度も確認します。冷えた食材は、ミキサーでまぜます。 まぜた後も温度確認し記録します。

冷やしておいた各クラスの食缶に配缶し再び冷蔵室で冷やし、配送直前に各学校の配送コンテナに積み込みます。食材はすべて加熱して、85度以上温度確保し、真空冷却機で10度まで下げます(7から8分)。冷えた温度も確認します。

冷えた食材は、ミキサーでまぜます。まぜた後も温度確認し記録します。冷やしておいた各クラスの食缶に配缶し再び冷蔵室で冷やし、配送直前に各学校の配送コンテナに積み込みます。

フライヤー(揚げ物機) 注釈:写真はいかリングフライ

出入口双方の温度調整が可能で速度も調整できます。食材により揚げ時間は異なります。 きあがった揚げ物は温度を確保(85℃以上)し、テンプラバットにクラス人数分を配缶します。温度は各学校毎に確認しています。

食材により、フライヤー前に解調機(大型電子レンジ)を使用する時もあります。出入口双方の温度調整が可能で速度も調整できます。食材により揚げ時間は異なります。できあがった揚げ物は温度を確保(85℃以上)し、テンプラバットにクラス人数分を配缶します。

温度は各学校毎に確認しています。食材により、フライヤー前に解調機(大型電子レンジ)を使用する時もあります。

焼き物機 注釈:写真は焼きハンバーグ

ハンバーグや魚を焼く機械です。食材により異なりますが1時間に約2,500食分を焼く能力があります。鉄板の上に食材を並べコンベヤーで送りながら焼いていきます。

できあがった焼き物は温度を保つため二重食缶にクラス人数分を配缶します。 各学校毎に温度(85℃以上)を確認しています。ハンバーグや魚を焼く機械です。食材により異なりますが1時間に約2,500食分を焼く能力があります。

鉄板の上に食材を並べコンベヤーで送りながら焼いていきます。

できあがった焼き物は温度を保つため二重食缶にクラス人数分を配缶します。各学校毎に温度(85℃以上)を確認しています。