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学校評議員制度《開かれた学校づくりのために》
学校評議員制度とは
校長が保護者や地域の人びとの意見を幅広く聞くためのものです。この制度により、地域や社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携しながら、特色ある教育活動を展開することができます。
学校評議員とは
学校評議員は、できる限り幅広い分野から意見を聞けるよう、教育に関する理解及び識見を有する人から、学校評議員にふさわしい人を校長が推薦し、教育委員会が委嘱します。一人ひとりがそれぞれ、校長の求めに応じて、学校の教育目標、計画や地域との連携の進め方など、校長の行う学校運営について意見を述べます。