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【田原地域活性化】河内長野市南花台の地域内モビリティ「クルクル」の視察を行いました
四條畷市の田原地域では、地域再生計画「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転車を起点とした地域主体の持続可能なまちづくり」 [PDFファイル/568KB]に基づき、よりよい地域社会や住みよい環境を新たな技術を活用し創り上げる取り組みを進めています。
このたび、地域住民の低速型自動運転に関する理解を促進するとともに、地域課題を再認識してもらい、地域づくり、人材づくりにつなげるため、先進事例である河内長野市南花台モビリティ「クルクル」について、河内長野市の協力を得て、田原地域の住民とともに視察を行いました。
視察の概要
実施日時
令和4年7月21日(木曜日)14時~16時
参加人数
16人
視察の様子
- これまでの経緯等の受講
- 運営スタッフと意見交換
- 車両の試乗
参加者の感想
- 乗降場所が多くあり利用しやすいと思った。
- まちづくりに対する住民の方の思いがこの活動を支えているのだと感じた。
- 利用者を想定したシステムを注意深く検討して、運用開始時には南花台のように多くの人が、取り組みに期待している状況になるくらい周知できればよい。
- 住民主体を損なわない範囲で行政が手助けしているように感じた。人口の比率で見たときに運行に対しボランティアの参加率が高いと感じました。