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田原小学校で感動体験プログラム2021「プログラミングブロックMESHで発明家になろう」を実施しました。
令和2年12月に国が「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」 [PDFファイル/840KB]に示した「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を進めるため、小学3年生から6年生に向けた「感動体験プログラムープログラミングブロックMESHで発明家になろう」を実施しました。
事業概要
日時
11月10日(水曜日)から11月24日(水曜日)(土曜、日曜、祝日除く)の午後4時から5時まで
場所
田原ふれあい教室
参加人数
19人(3年生8人、4年生2人、5年生4人、6年生5人)
プログラム内容
プログラミングブロック「MESH」(注)とタブレットを使い、「MESH博士からの挑戦状」に基づく謎(謎解きや作品づくり)にチャレンジし、プログラムの基礎を学びます。
11月24日の発表会に向けて、チームに分かれて、友達と協力しながら、楽しく挑戦をクリアしました。
(注)プログラミングブロック「MESH」は、誰でも簡単にデジタルなものづくりができるプログラミングツールです。
無線でアプリとつながる小さなブロックを組み合わせることで、難しい電子工作やプログラミングの知識がなくても、「あったらいいな」と思うIoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みをつくることができます。
発明発表会
日時:11月24日(水曜日)午後4時から5時
チームごとに与えられたテーマ「学童を困ったを解決したで賞」「あそびを工夫したで賞」について、講師(東京からWeb参加)の先生とふれあい教室のみんなの前で発表を行いました。
【発表された発明品】
学童の困ったを解決したで賞
- なかなかトイレから出てこない友達が早くでてくる仕組み
- 保護者の方がお迎えに来られたことを学童の先生に早く気づいてもらう仕組み
あそびを工夫したで賞
- 音声付きじゃんけんゲーム
- しっぽ取りゲームでしっぽをつかんだら音が鳴る仕組み
- しゃべりだすぬいぐるみ
- 目が光りいろいろな音が出るロボット
参考リンク
感動体験プログラム(放課後NPOアフタースクール)<外部リンク>
放課後NPOアフタースクール活動Blog<外部リンク>(2021年12月10日更新分、当日のようすが紹介されています)