本文
手話コラム 1
四條畷市心をつなぐ手話言語条例を策定しました
聞こえに障がいのある人(ろう者)がストレスなく会話できる言葉は手話です。
しかし長年、手話は「身振り」「手まね」と見られ、独自の体系をもつ言語であるとの認識がもたれていませんでした。
そのために、誤解やすれ違いが生じ、いわれのない偏見に苦しむ人が多くいました。
本市では、平成31年4月1日に本条例が施行されたことを機会に、ろう者や手話へのより一層の理解とその普及に努めます。
次回からは言語条例への思いや期待をシリーズでお伝えします。