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四條畷市地域包括支援センター

日常生活圏域

 住民が日常生活を営んでいる地域として、地理的条件、人口、交通事情その他の社会的条件、介護給付等対象サービスを提供するための施設の整備の状況その他の条件を総合的に勘案して定める区域として、介護保険法により設定することとされており、国では、おおむね 30 分以内に必要なサービスが提供される区域として、中学校区を単位として想定しています。

 四條畷市においても、中学校区を単位として日常生活圏域を設定しています。お住いの地区の中学校区は次のページからご確認ください。

通学区域一覧

地域包括支援センター

 高齢者が住みなれた地域でいきいきと生活ができるように、保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援する施設です。地域包括支援センターでは、保健師、社会福祉士や主任ケアマネジャーが中心となって高齢者やその家族などから相談を受けたり(総合相談)、介護予防対象者の選定や介護予防プランの作成を行ったり、高齢者の権利擁護や虐待の早期発見・防止や地域のケアマネジャーの後方支援などの活動を行っています。

 四條畷市の委託を受けて、市内には日常生活圏域ごとに3か所の地域包括支援センターがあります。

包括マップ

にし地域包括支援センター<外部リンク>

  Tel:072-863-0170

  • 担当地域:四條畷西中学校区
  • 所在地 :四條畷市北出町28-1

なわて地域包括支援センター<外部リンク>

  Tel:072-862-3366

  • 担当地域:四條畷中学校区
  • 所在地 :四條畷市岡山五丁目19-20

たわら地域包括支援センター<外部リンク>

  Tel:0743-70-1249

  • 担当地域:田原中学校区
  • 所在地 :四條畷市大字上田原619

地域包括支援センターの役割

総合相談支援

   高齢者やその家族、あるいは友人や近所の方からの介護、福祉に関する相談を総合的に受けるとともに、訪問などにより実態を把握し、必要なサービスにつなぎます。

虐待の早期発見・防止などの権利擁護

   高齢者虐待に関する相談受付、成年後見制度の利用支援、消費者被害防止等高齢者の権利擁護のための情報提供などを行います。

包括的・継続的ケアマネジメント支援

   包括的かつ継続的なサービスを行えるよう、高齢者が地域で必要な支援を十分に受けながら自立した生活ができるよう、ケアマネジャーをはじめ高齢者を支援する人同士のネットワークの構築や支援への協力を行います。また、困難事例におけるケアマネジャーの後方支援などの活動を行います。

介護予防支援事業

 要支援1・2の方に対するケアプランの作成を行います。(直接のサービスは各事業者が行います。)

介護予防ケアマネジメント

 要介護・要支援状態となるおそれのある方(非該当の方)が、自立して生活していけるためのマネジメント(介護予防対象者の把握や介護予防プランの策定、評価)や、健康に関する講座の開催などを行います。

  • 地域包括支援センターでは、緊急時の対応として24時間、365日体制で相談をお受けしています。(事前予約にて休日の対面相談可)