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令和4年度下水道事業業務報告書(上半期)
令和4年度の上半期は、有収水量が266万6,719立方メートルで、前年同期に比べて1%(2万7,957立方メートル)の減となりました。
経常収支について、営業収益は昨年度から2.9%(2,535万6千円)の増となり、営業外収益では他会計補助金の増などで、前年同期に比べ3.5%(1,530万7千円)の増となりました。営業費用は、流域下水道維持管理負担金の増などで、前年同期に比べ3.8%(2,800万8千円)の増となり、営業外費用は、企業債の支払利息の減で、前年同期に比べ12.5%(1,064万7千円)の減となりました。結果、経常利益は前年度に比べ2,330万2千円増の5億754万5千円となり、当期純利益は特別損失を控除した5億728万7千円となりました。