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下水道のストック効果について

ストック効果とは

下水道は、人々の生活や経済活動から排出される汚水を、収集、浄化して自然にもどすことで、衛生的で快適な生活環境や企業等の経済活動を支えるとともに、河川や海洋等の水環境を守っています。

また、都市に降った雨を速やかに排除、貯留することで、人々の生命や財産を守り、都市の健全な発達に寄与しています。

このように、下水道は、人々の生活や社会の発展には無くてはならない根幹的社会基盤ですが、社会基盤が機能して、社会活動の効率性や生産性の向上、生活環境の快適性や安全性の向上等、多様な効果を長期にわたってもたらすことをストック効果と言います。

下水道整備のストック効果

本市の公共下水道は、昭和46年より事業を開始し、市政の重要課題として積極的に取り組んできました。その結果、膨大な下水道ストックがあり、様々なストック効果を発揮しています。以下に、本市における下水道ストック効果の一例を紹介します。

また、本市だけでなく、大阪府や大阪府下の市町村でもたくさんの下水道ストック効果が発揮されており、大阪府のホームページにて紹介されていますので是非一度ご確認ください。

大阪府のストック効果<外部リンク>

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