令和2年度下水道事業業務報告書（上半期）

令和2年度の上半期は、有収水量が274万9,238立方メートルで、前年同期に比べて0.6％（1万6,807立方メートル）の増となりました。

経常収支は、営業収益が下水道使用料の減などで、前年同期に比べ1.5％（1,332万7千円）の減となり、営業外収益では他会計補助金の減などで、前年同期に比べ1.6％（713万4千円）の減となりました。営業費用は、流域下水道維持管理負担金の増などで、前年同期に比べ1.1％（792万4千円）の増となり、営業外費用は、企業債の支払利息の減で、前年同期に比べ12.2％（1,389万1千円）の減となりました。結果、経常利益は前年度に比べ1,449万3千円減の5億597万3千円となり、当期純利益は特別損失を控除した5億583万7千円となりました。

令和2年度上半期下水道事業業務報告書 [PDFファイル／937KB]