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令和元年度下水道事業会計決算

令和元年度の下水道事業会計の事業収入は18億9,317万4千円、事業費用は17億1,930万9千円で、差し引き1億7,386万5千円の純利益となり、未処分利益剰余金変動額1億5,337万2千円を合わせた当年度未処分利益剰余金の額は3億2,723万7千円となりました。

なお、このうち1億5,337万2千円については資本金への組入れを行い、1億7,386万5千円は企業債の償還に充当するため減債積立金に積立てることとしています。

業務量では、令和元年度末の水洗化人口は5万4,945人で前年度末に比べ62人増加し、水洗化率も99.0%となり前年度に比べ0.2%増加しました。

また、有収水量は540万4立方メートルで前年度に比べ11万3,187立方メートル増加し、処理区域面積は前年度と同じ642ヘクタールとなっています。

管渠整備事業では、管渠布設工事等を実施し、建設負担金として流域下水道整備に要する経費を負担しました。

 

なお、損益計算書や貸借対照表などについては、下記リンク先の令和元年度企業会計決算書をご覧ください。

 

一般会計及び特別会計並びに企業会計の決算書の掲載(令和元年度)