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空き家などのリフォーム工事を支援します!
子育て世帯や若者世帯が市内の中古住宅を取得し、リフォーム工事をすると、最大で100万円支援します。
補助金の申請は、各年度の4月1日から12月28日までに、工事着手前にしてください。
四條畷市若者世帯等定住促進既存住宅リフォーム補助金チラシ [PDFファイル/266KB]
対象者
以下のいずれにも該当する方
- 40歳未満の夫婦または20歳未満の子どもと同居する世帯
- 市内の賃貸住宅、申請者の親が所有する住宅、市外の住宅のいずれかに住んでいること
- 申請を行おうとする年の前年の1月1日以降に、売買・相続・贈与のいずれかの方法により、市内の中古住宅を取得したこと
対象の住宅
市内に存ずる下記のいずれかの中古住宅
- 戸建住宅
- 長屋
- 集合住宅
- 住宅部分の床面積の合計が全体の床面積の2分の1以上の併用住宅のうち、個人が所有し、自己の居住の用途に供する建物
補助金の額
対象のリフォーム工事代の2分の1以内で、上限100万円
ただし基本額を10万円とし、下記の要件に当てはまる分だけ基本額に加算します。
加算要件 | 加算額 |
---|---|
(1)取得した住宅が「空き家※」の場合 | 40万円 |
(2)直近の10年間のうち通算5年以上本市に住んだことがある場合 | 20万円 |
(3)申請者の親が本市に住んでいる場合 | 20万円 |
(4)他市から移住する場合 | 10万円 |
※この補助金での「空き家」とは、築10年以上で、1年以上居住がなされていない住宅を指します。
補助額の例
リフォーム工事代が100万円の場合
(例1) 基本額のみ該当する場合
100万円×1/2=50万円 → 上限が10万円のため、交付金額は10万円
(例2) 基本額と加算(1)が該当する場合
100万円×1/2=50万円 → 上限が50万円のため、交付金額は50万円
リフォーム工事代が200万円の場合
(例3) 基本額のみ該当する場合
200万円×1/2=100万円 → 上限が10万円のため、交付金額は10万円
(例4) 基本額と加算(1)~(4)いずれにも該当する場合
200万円×1/2=100万円 → 上限が100万円のため、交付金額は100万円
対象経費
増築、屋根・外壁等の修繕、床・天井等の内装工事などのリフォーム工事代
補助金交付申請等
申請は各年度の4月1日から12月28日までに行ってください。ただし、12月28日が市の休日に当たる場合は、その直前の市の休日ではない日をもってその期限とします。
申請の実施戸数は、予算の範囲内とします。
交付要綱
02四條畷市若者世帯等定住促進既存住宅リフォーム補助金交付要綱 [PDFファイル/297KB]
様式関係
Word・Excel版
PDF版
※チェックリストはご提出いただく必要はありません。添付書類等の確認にお役立てください。