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四條畷市住生活基本計画(住宅マスタープラン)
四條畷市住生活基本計画(住宅マスタープラン)を改訂しました
本市における住生活分野の基本理念等を定め、住宅施策の検討、良質な住宅ストックの形成及び良好な住環境の形成を計画的に行うことを主旨とした、概ね10年後を目標年次とする、四條畷市住生活基本計画(以下、「住宅マスタープラン」といいます。)を平成26年3月に策定しました。
住宅マスタープラン策定後、国や大阪府などで関連計画の改訂が行われたり、空家等対策に関する特別措置法が施行されたり、住宅確保要配慮者への支援を含んだ新たなセーフティネット制度が創設されたりと、社会情勢が大きく変化しています。
本市では、これらの動きに的確に対応するとともに、今後予想される人口減少社会にあっても持続可能な地域づくりをめざし、本市に住みたい、住み続けたいと思われるための魅力創出を旨とした住宅施策を検討しています。
これらを踏まえながら、誰もが安心して住み続けられる住宅、住環境の形成をめざした効果的な施策展開を図るため、住宅マスタープランを令和2年2月に改訂しました。
四條畷市住生活基本計画(住宅マスタープラン)【改訂】 [PDFファイル/6.42MB]
四條畷市住生活基本計画策定検討会の取組みについて
四條畷市住生活基本計画策定検討会条例第2条に基づき、住宅マスタープランの策定及び計画に掲げる施策の推進に関して協議を行うため、本検討会を設置しています。本検討会では、都市計画、不動産、福祉等に関する学識経験者に出席いただき、専門的な意見を聴取しました。