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3. 「協働のまちづくり」にはどんな効果があるのか

「協働のまちづくり」にはどんな効果があるの?

協働のまちづくりに取り組むことで得られる効果は、パートナーの特性や事業の内容によって異なり、下記のように市民や行政などの各主体はさまざまな効果が得られると考えられます。

詳しくは指針 4、5ページを参照

協働のまちづくりにはどんな効果があるのか

市民にとって

  • 自主、自発的に取り組むことで、自分たちの住むまちへの愛着が深まります。
  • 地域課題に合った公共サービスを担う者が創出され、そのサービスを提供する機会が増えます。

ボランティア団体・NPO・市民公益活動団体等にとって

  • 取組みの幅やネットワークが広がり、自分たちの団体の活性化につながります。
  • 自分たちの能力を発揮することで、活動の取組みが理解され、社会的信頼が向上します。

事業者・企業等にとって

  • 地域行事や活動に参加することで、企業に対する理解が深まり、社会における認知度や信頼性が向上します。
  • 地域社会との新たな関係性が築かれ、企業活動の幅が広がります。

学校等にとって

  • 地域との連携を深めることで、児童・生徒等の安心・安全が図られます。
  • 地域社会との新たな関係性が築かれ、学校活動の幅が広がります。

行政にとって

  • 市民との対話を積み重ねることによって、市民と行政のお互いの理解が深まり、信頼関係が構築できます。
  • 協働の視点から事務や事業の見直しが進み、行政サービスの改善や向上、行政職員の意識改革や組織改革などにつながります。

4.「協働のまちづくり」の取組み方