関西一タフなデュアスロン開催まで1か月！なぜこの競技を？実行委員長に直撃しました(マーケ監ブログ#019)

　​皆さん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の西垣内渉と申します。

　昨年10月、四條畷市にある自然資源を大いに活用して「デュアスロン」というスポーツの大会が開催されました。デュアスロンとは、トライアスロンがスイム、ラン、バイクの3種目で競われるのに対し、ランとバイクの2種目で争われるスポーツなんです。

　この大会は昨年、一般社団法人四條畷青年会議所（JC）が45周年を記念して主催し、また四條畷市制施行50周年記念協力事業として市の50周年を多くの人に知らせ盛り上げるものになりました。

　この大会の魅力について、そしてなぜ四條畷がこのスポーツにうってつけなのか、今大会の実行委員長（四條畷JC継続事業発展委員会委員長）であり市役所職員（都市整備部下水道課）でもある柳生駿祐さんにお話をうかがいました。

マーケティング監（以下、マーケ監）：
昨年初開催の「四條畷ヒルクライムデュアスロン大会」ですが、そもそもなぜ四條畷でデュアスロンを開催しようと考えたのですか？

実行委員長：
四條畷の魅力を発信しようと思ってスタートしました。いきなりデュアスロンということではなく、四條畷と言えばコレ！というものがあるかを考えた時に、豊かな緑にたどり着きました。
四條畷には緑の文化園（府民の森）＜外部リンク＞があり、清滝峠という「激坂」があり、室池がある。
それなら市内でトライアスロンできるやん！といった感じからスタートしたと思います。
室池を泳ぐことについてはまだまだ協議段階ですが、それならスイム以外の2種目でデュアスロンはできるからしてみようという感じでした。

マーケ監：
確かにトライアスロンを開催するポテンシャルがこの市にはありますね！3種目揃う日も夢に見つつ、今年のデュアスロンは去年の初回よりパワーアップしている点があると聞きましたが、いかがですか？

実行委員長：
昨年のコースを見直して、清滝峠をランで下る、バイクで登る！という、清滝峠の魅力をさらに存分に味わって頂けるコースになりました。
また昨年は別々だったスタートとゴールが同じ場所になることにより応援しやすい環境ができ、応援にかけつけて下さる団体様も伺っております。
競技中の写真を撮って販売して下さる事業者も参画してくれて、選手の皆さんの頑張っているところをしっかりと記録できることになりました。

マーケ監：
昨年とコースが変わるということで、選手にとっては対策が必要となって攻略しがいのある大会になりそうですね！最後に、ブログを読んでくださっている方にメッセージをお願いします。

実行委員長：
ホームページ等にもあります通り、四條畷ヒルクライムデュアスロン大会は関西一タフなデュアスロン大会です！
四條畷の清滝峠をランで、バイクで縦横無尽に走り回れるのはこの日だけとなっています。
申込みは10月10日まで受けつけています！
昨年を上回るペースで続々とご応募いただいているので、お早めに登録のほどをお願いします！
参加選手には特製大会Tシャツのプレゼントもあります！

マーケ監：
ぜひこの大会を通じて、タフな四條畷の一面を感じていただきたいと思います！柳生さん、ありがとうございました！

　9月21日・22日開催の「2019なわてオクトーバーフェスト」も、このデュアスロンもそうですが、1回目の良かったところを伸ばし、反省点をしっかり生かしてパワーアップした2回目になること請け合いです！デュアスロン選手はもちろんのこと、トライアスロンの選手も調整の場としてぜひ参加していただきたいと思います。
＜外部リンク＞

　今後も四條畷市で開催されるさまざまなトガった行事をご紹介していきます！今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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