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保育士の仕事とは?職員採用試験のヒントになる!職員インタビュー(マーケ監ブログ#012)

 皆さん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の西垣内渉です。

 今回も広報誌「四條畷LIFE」と連動し、8月15日に開始している新規採用職員募集のお知らせとして、実際に働く市役所職員のインタビューを6人連続でお届けします。こちらを読んでいただき、四條畷市役所の職員にはこんな人がいるのか、と知っていただきつつ、市役所にさまざまある仕事のイメージを共有できたらうれしく思います。これまでの職員インタビューはマーケティング監ブログの一覧からお読みください。

 第5回は、「保育士・保育教諭」の職員に迫ります。公立保育所の保育士がどんな仕事なのか、そして日ごろどんな思いを持って働いているのか聞いてみました。答えてくれたのは、入庁3年目の岡部保育所職員、塩原遥(しおはらはるか)さんです。
塩原さん

マーケティング監(以下、マーケ監):
塩原さんの所属する岡部保育所の保育内容を見ると、「情緒の安定、信頼関係を大切にした保育」「子どもの自由な発想を大切にした室内遊び」「子どもの主体的・協同的な学びが生まれる保育」が掲げられているんですね。その中で塩原さんは保育士としてどのような仕事をしていますか?

塩原:
私は4歳児クラスの担任をしています。日々の生活を通して、子どもの成長に寄り添いながら、心身の発達を促すお手伝いをしています。

マーケ監:
まさに保育士さんの仕事の本質を、要約してくれましたね。塩原さんから見て、岡部保育所の職場の雰囲気はいかがですか?

塩原:
ベテランの先生が沢山いらっしゃるので、安心して働いています。行事がある時も、クラスや役職関係なく目標に向かって頑張っています。娘のように優しくしていただく事が多く、私自身も日々成長させていただいています。
塩原さん

マーケ監:
塩原さん自身がキャリアを向上させつつ、お子さんたちと向き合うことができる環境ということがうかがえますね。保育士として働いてよかったこと、嬉しかったことは何ですか?

塩原:
保育士としての採用だったので、大好きな子ども達に囲まれて仕事が出来ることです。大変なこともありますが、子供たちの成長する姿や笑顔を近くで見られることは嬉しく、幸せだなぁと思います。
塩原さん

マーケ監:
好きなことを仕事にできている充実感があるんですね。塩原さんが仕事をする上でのモットーは何ですか?

塩原:
失敗はしても後悔はしない様にすることです。目前にあるチャンスには出来るだけチャレンジしていくように心掛けています。まだまだ反省することも多いですが、未来の自分が悔いる事のないようにしたいと思っています。

マーケ監:
とても前向きですね。先ほど教えてくれたように先輩たちが近くにいるという安心感も挑戦する気持ちを後押ししてくれているのではないでしょうか。最後に、四條畷市役所への受験を考えてくれている皆さんに、メッセージをお願いします。

塩原:
私は3年前に勇気を持って受験したことで、今の自分があるので、未来の自分が後悔しないようにぜひチャレンジしてほしいです。応援しています。

マーケ監:
塩原さんもきっと良い先輩となって後輩たちのチャレンジをサポートしてくれそうですね。職場での人間関係というのは新しく加わる人にとって不安要素のひとつかと思いますが、そのあたりもあたたかく歓迎してくれそうな雰囲気もうかがえました。インタビューに答えてくれてありがとうございました!
塩原さん

 日々奮闘しながらポジティブに向上していこうとする塩原さんの思いが感じられました。一緒に働きたいと思った方はぜひ、保育士での受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 このように、四條畷市役所は「日本一前向きな市役所」をめざして日々協調しながら、時には切磋琢磨しながら職員たちが働いています。今後もさまざまな職種の職員をご紹介していきます。

 四條畷市役所では、皆さんが受験しやすいように4つの工夫をしています。これまで公務員試験対策をしてこなかった方でも受けられますので、市ホームページを見ていただき、応募をご検討ください。​
新規採用ポイント
 今回もお読みいただき、ありがとうございました。

最後に、市長からのメッセージと人事室からのお知らせをご覧ください!​


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