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児童発達支援センターの事業案内
児童発達支援センターは、お子さんの発達について、気になることや心配ごとなどの相談ができる窓口です。
相談内容に応じて、専門スタッフが連携し、お子さんの成長を支援します。
対象:市内在住の18歳未満のお子さんとその家族
児童発達支援センター(パンフレット) [PDFファイル/1.31MB]
総合相談
保健師がお話をうかがい、必要に応じて個別支援、グループ支援などをご案内します。
個別相談
理学療法士・作業療法士・社会福祉士・心理相談員・言語聴覚士などの専門スタッフによる個別相談です。
必要に応じて、個別・グループ支援や医療機関、障がい福祉サービスなどの案内をします。
個別支援
リハビリ支援
理学療法:身体障がい、運動発達に心配のあるお子さんのためのリハビリです。
(理学療法=Physical Therapy:PT)
作業療法:日常生活動作(食事、着替えなど)のやりにくさ、運動のぎこちなさ、言葉の遅れがあるお子さんのためのリハビリです。
(作業療法=Occupational Therapy:OT)
障がい児相談支援
相談支援専門員がお話をうかがい福祉サービスを利用するための計画を作成します。
保育所等訪問支援
保育所・幼稚園・学校に訪問し、お子さんが楽しく集団生活を送ることができるよう発達相談員等がアドバイスを行います。利用のために受給者証が必要です。(有料)
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グループ支援
おやこ教室
言葉が遅いかな、落ち着きがないかな、友達と遊べないかな等ちょっと気になるお子さんが対象の教室です。(状況に応じて教室が変更になることがあります)
きらきら教室:1歳6ヶ月から3歳未満の未就園児が対象です。
おひさま教室:3歳以上の未就園児が対象です。
児童発達支援(療育)
満1歳以上、義務教育就学前までの肢体不自由、知的障がいおよび心身の発達に遅れのある幼児を対象に療育を行います。保育士・心理相談員・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・医師などが支援します。通園のために受給者証が必要です。(有料)
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その他の事業案内
巡回相談
市内の幼稚園や保育所等を巡回し、職員への支援を行います。
普及啓発
発達障がいに関する理解を深めるために必要な広報や啓発活動を行います。