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児童発達支援

療育の案内(児童発達支援の概要)

目的

 児童発達支援は、満1歳以上、義務教育就学前までの肢体不自由、知的障がい及び心身の発達に遅れのある幼児に対して、必要な療育を日々継続して行うとともに、自立を促し、生活の質の向上を図ることを目的としています。

定員 30名(1歳から就学前まで)

職員

  • 施設長
  • 児童発達支援管理責任者(保育士)
  • 保育士(正職、会計年度任用職員)
  • 看護師(会計年度任用職員)
  • 作業療法士(正職、会計年度任用職員)、理学療法士(正職)、言語聴覚士(会計年度任用職員)
  • 発達相談員(会計年度任用職員)
  • 小児神経医(委託)、整形外科医(委託)

方針

「いろいろな人との楽しいかかわりの中で様々な経験をして、生きる力を育てる」

  • 一人ひとりの子どもの状況を、ありのまま受け止めて家庭や関係機関と連携をしながら療育を進めています。
  • 小さな集団の特性を活かしながら子どもが安心して主体的に活動できるように配慮しています。
  • 全身や五感をしっかり働かせる遊びを通して、人と関わる力(社会性)、自分の気持ちを表現したり要求する力、生きる意欲を引き出せるように関わります。
  • 必要に応じて発達相談、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、医師等による訓練及び診察相談をしています。
  • 隣接する「なわてすみれ園」と交流し、地域で共に育ちあう取り組みを進めています。

通園日・時間

  • 平日 月曜日から金曜日(週5日)
  • 時間 午前9時20分から午後2時
  • 休園日 土曜日・日曜日・祝祭日
    春休み 3月29日から4月7日
    夏休み 8月10日から8月20日
    冬休み 12月28日から1月6日

施設内の写真

ホール(らいおん室)

施設内の写真の画像1施設内の写真の画像4施設内の写真の画像3

園庭
施設内の写真の画像2施設内の写真の画像5

給食の一例(左:七夕メニュー、右:通常メニュー「かき揚げ」)

給食の野画像1給食の野画像2

日課

時間

保育

9時20分

日課の画像2日課の画像1

登園、持ち物準備

10時

日課の画像4日課の画像3

あいさつ、体操など

設定保育(交流保育も含む)

11時15分

日課の画像5

給食、歯みがき、午睡(必要な児童)

13時45分

日課の画像6

降園準備、お話し、あいさつ

14時

日課の画像7

降園

年間行事予定 [Wordファイル/318KB]

通園利用までの流れ

  • 保健センター、保健所などから児童発達支援センターを紹介
  • 保護者など児童発達支援センター見学
  • 計画相談(指定障がい児相談支援事務所)にて、利用支援計画作成
  • 市役所障がい福祉課に申請、受給者証発行
  • 児童発達支援センターと契約→通園開始