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妊婦に対するRSウイルスワクチンが令和8年4月1日より定期接種化されます

ページID:0108105 更新日:2026年3月24日更新 印刷ページ表示
  • 令和7年11月19日の第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会において、令和8年4月1日から、妊婦向けRSウイルスワクチンを予防接種法に基づく、定期の予防接種に追加する方針について承認されました。
  • 現在、定期接種実施に向けて準備を進めており、現時点でお知らせできる内容を掲載しています。随時、本ページを更新しお知らせします。

妊婦向けRSウイルスワクチンについて

生まれたばかりの赤ちゃんは免疫が未熟で、病気を防ぐ力(抗体)を十分に作れません。
「母子免疫ワクチン」は、妊娠中のお母さんが接種することで、お母さんの抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに届き、生まれてすぐの赤ちゃんを病気から守るワクチンです。

定期接種の対象

接種時点で、 妊娠28週0日 から 36週6日までの妊婦の人 

過去の妊娠時にRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を 接種したことのある方も対象になります。

使用するワクチン(母子免疫ワクチン)について

組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を1回接種

接種できるワクチン:アブリスボ®(ファイザー社)

注意点:アレックスビー®(GSK 社)は、妊婦さんには使用できませんのでご注 意ください。

ワクチンの効果

妊婦が妊娠中に接種することにより、出生後の乳幼児のRSウイルス感染による下気道感染症(肺炎・気管支炎等)に対する予防効果が認められています。

有効性(※1)
  日齢0~90日 日齢0~180日
RSウイルス感染症による医療受診を必要とした下気道感染症の予防 6割程度の予防効果 5割程度の予防効果
RSウイルス感染による医療受診を必要とした重症(※2)下気道感染症の予防 8割程度の予防効果

7割程度の予防効果

※1 妊娠24週~36週の妊婦を対象としています。
※2 医療機関への受診を要する気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2 93%未満、高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着、4 時間を超えるICU への収容または無反応・意識不明のいずれかに該当と定義しています。

実施医療機関について

契約医療機関に予約して接種してください。(予診票は医療機関にあります。)
接種当日は、接種を記録するため、必ず母子健康手帳をお持ちください。

四條畷市では、市民の利便性向上を目的に5市乗り入れ制度を導入しています。

四條畷市・大東市 実施医療機関一覧 [PDFファイル/70KB]

寝屋川市・門真市・守口市 実施医療機関一覧 [PDFファイル/105KB]

※里帰り出産等で上記以外の医療機関で定期接種を受ける場合、手続きが必要になります。

 詳細は「四條畷市(北河内5市)以外で予防接種を受けたい人」​をご確認ください。

持ち物

母子健康手帳(多胎妊娠の人については、胎児全員分の母子健康手帳が必要です)

氏名・生年月日・住所が分かる書類(マイナンバーカード、資格確認書など)

※予診票は医療機関に置かれています。

費用

無料

RSウイルスワクチン接種をご希望の方への案内及びチラシ

RSウイルスワクチン接種をご希望の方へ [PDFファイル/4MB]

RS予防接種パンフレット(表)

RS予防接種パンフレット(裏)

RSウイルス感染症について

RSウイルスに感染することによる呼吸器の感染症で、ほぼすべての人が2歳までに初めて感染し(1歳までに半数、2歳までにほぼ100%)、その後生涯再感染を繰り返します。初めて感染した場合には、症状が重くなりやすいといわれており、基礎疾患を有する小児や乳児期早期(生後数週間から数カ月間)の小児がRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。RSウイルス感染症は、春から初夏にかけて継続した増加がみられ、夏にピークがみられます。

【潜伏期間】2~8日程度

【感染経路】咳やくしゃみなどの飛沫、ウイルスが付着した手指や物などを介して

【主な症状】発熱、鼻汁、咳などの上気道炎症状が数日続きその後、場合によっては、気管支炎や肺炎などの下気道症状が出てきます。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴ぜいめい(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。

【治療方法】特効薬はなく、治療は対症療法を行います。

【予防】基本的な感染予防対策を行い、ウイルスが体内に入ってこないようにすることが重要です。

  • くしゃみや咳がでるときには咳エチケットを行いましょう。
  • 流水・石けんによる手洗い、アルコール製剤による手指消毒などをこまめに行いましょう。
  • 子どもたちが日常的に触れるおもちゃ、手すりなどはアルコールや塩素系の消毒剤等で消毒しましょう。

※感染によって重症化するリスクの高い基礎疾患を有する小児(特に早産児や生後24か月以下で心臓や肺に基礎疾患がある小児、神経・筋疾患やあるいは免疫不全の基礎疾患を有する小児等)や、生後6か月以内の乳児への感染には特に注意が必要です。また、慢性呼吸器疾患などの基礎疾患を有する高齢者も感染に特に注意が必要です。​

関連情報

RSウイルス感染症について(大阪府ホームページ)<外部リンク>

RSウイルス感染症(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

RSウイルスワクチン(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

 

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