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毎月勤労統計調査実施のための現況調査へのご協力のお願い
毎月勤労統計調査の概要
毎月勤労統計調査とは、賃金、労働時間及び雇用の変動を明らかにすることを目的に厚生労働省が実施する調査です。
前身の調査を含めると大正12年から実施されており、統計法(平成19年法律第53号)に基づき、国の重要な統計調査である「基幹統計調査」に位置付けられています。
毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査)は、常用労働者数5人以上規模の事業所を対象として実施しており、常用労働者数4名以下規模の事業所に対しては毎月勤労統計調査(特別調査)を実施しています。
また、この調査結果については、経済指標の一つとして景気判断や各種経済政策の基礎資料として活用されている他、雇用保険や労災保険の給付額改定、民間企業等における給与改正にも用いられており、重要性の高いものとなっています。
実施期間・内容
令和7年7月31日を基準として、毎月勤労統計調査「特別調査」が実施されます。
8月上旬から、対象調査区内の全事業所に知事が任命した統計調査員がお訪ねし、常用労働者数などを調査します。
本市の対象調査区域所在地
中野本町、中野新町、米崎町、中野一丁目
問い合わせ・詳細
大阪府総務部統計課勤労・教育グループ 06-6210-9200(直通)
毎勤現況調査ご協力のお願い|厚生労働省<外部リンク>