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学校図書館支援のページ(6月)
市立図書館による学校図書館への支援
四條畷市では、市立小中学校すべての図書室に図書館からの派遣による学校司書を配置しています。
休み時間の図書室の開室のほか、学校の授業と絡めた本の展示や、
図書館から幅広い本の提供を行うなど、子どもたちのよりよい読書・学習環境を創造し、
読書推進拡充に向けた取組みを行っています。
(支援日)学期中の火曜から金曜
(支援時間)小学校はおおむね5時間/日、中学校は4時間/日
(取組み内容)図書室の開室、貸出・返却、授業のサポート、選書支援、本の展示、
書架整理、本の修理、室内の飾付けなど
各学校図書室より(更新日:6月10日)
四條畷小学校
<学校司書より>
今年は、毎月新しい本が入ってきます。今月は、調べ学習用の本がたくさん入りました。
としょしつだより6月号です。イベントのお知らせも掲載しています。
四條畷南小学校
<学校司書より>
雨が多くなってきましたね。
梅雨入りの時期、それに合わせて雨の本を集めてみました!
水からかみなりまでいろんな本があります。
子供たちも興味津々に手に取ってくれています。
水辺にすむ生き物を集めてみました。
メダカ、カエル、かたつむり(でんでんむし)、お魚。
カメは200さいまでいきる?の知識絵本から海で生まれる
生き物の話まで様々な本が並べられています。
田原小学校
<学校司書より>
(1)5月27日から2週間、「本をよもう!スタンプラリー」をしています。
休み時間に図書室にきて本を読むとスタンプを押します。8個たまったら しおりと交換できるので、毎年子どもたちに人気のイベントです。カウンターでは図書委員がお手伝いしてくれています。
(2)田原小では、新聞を掲示するところと、もう一カ所、職員室近くに大きな掲示板をいただいています。
今回は、低学年・中学年・高学年の読書感想文の課題図書を紹介しています。
どの学年も、よく借りられているのがうれしいです。
忍ケ丘小学校
<学校司書より>
1. 今月の新しい展示:梅雨に合わせて「雨の日は本を読もう」です。
2. 七夕に向けて、短冊に「図書室にあったらいいなこんな本」「みんなにおすすめしたい、ぼくの・わたしの好きな本」のどちらか一冊、本のタイトルを書いてもらっています。短冊は、七夕飾りと一緒に廊下に展示する予定です。
岡部小学校
<学校司書より>
今月の展示、ミリオンぶっく(100万部以上発行された本)です。
岡部小学校では、大ぴんちずかん パンどろぼう 100かいだてのシリーズ バムとけろのシリーズも人気です
七夕短冊の写真 「七夕イベントで、としょしつにあったらいいな」のイベントを行っています。たくさん読みたい本を書いてくれるのを楽しみにしています。
くすのき小学校
<学校司書より>
今月は図書委員さんの七夕のイベントを紹介します。
図書室前の廊下に笹が飾られています。図書室に「あったらいいなぁと思う本」を
休み時間に短冊に書きに来てください。1人1回です。あなたの願いが叶うかも?
四條畷中学校
<学校司書より>
図書委員さんが昼休みに本を紹介する"図書ラジ"が始まりました。
図書ラジで紹介された本は図書室で展示していく予定です。ぜひ借りに来てね!
図書室の『総合百科事典ポプラディア』が新しい版になりました。
百科事典を使ったことが無い人、この機会にぜひ手に取ってみてください。
適当にページを開いて眺めるだけでも、めちゃくちゃ面白いです!
四條畷西中学校
<学校司書より>
今月の特集は「世界の国々を知ろう」。世界の国々の地理や歴史、文化などについて書かれた本を展示しています。
ほかに「エンジョイ!部活(部活小説)」「雨の日に読みたい本」「ふしぎなえ(トリックアート)」の特集をしています。
図書室では、国語の教科書に掲載されている本を用意しています。
気になる本があったら、ぜひ手に取ってほしいと思います。
田原中学校
<学校司書より>
今月の特集は「雨の日には雨音をききながら雨の本はいかが?」と
「今読まないと一生読まないかもしれない本を読んでみる」です。
本格的な梅雨到来。けれど本の中の雨は、どこか落ち着く雰囲気やもの悲しさを伴っていて
読んでいて癒されることもあります。もう一つの特集では、やや難しそうな内容だったり
少しマニアックな内容の本を展示。今読むともしかしたら人生変わるかも??
図書室内にある「教科書で紹介されている本」のコーナーをリニューアルしました。
現在田原中学校の生徒さんが使っている国語の教科書で紹介されている本で、
図書室蔵書になっているものを集めています。
これに伴い久しぶりに国語の教科書を読んだのですが、
名作がのっていたり有名作家さんの書下ろしがあったり、
普通の「本」としてもかなり面白いんだな教科書って…と感激しました。
一度お子さんの教科書を読んでみるのも楽しいかもしれませんね