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公共施設の再編に向けた取組み状況等について

ページID:0075467 更新日:2024年5月27日更新 印刷ページ表示

市民総合センターの敷地面積の相違に関して

 公共施設の再編については、平成28年12月に公共施設再編の基本方針となる公共施設等総合管理計画を策定した以降、施設毎の今後の整備方針を示す個別施設計画【公共施設】の策定・改訂を行うなど、公共施設の再編に向けた取組みを進めてまいりました。

これらの取組みを進めるなか、今般、これまで市が把握していた市民総合センターの敷地面積について相違があったことを確認しました。相違の要因として、下図のとおり、市民総合センターの整備後に保健センター等を整備しておりますが、市民総合センターの敷地面積を保健センター等整備前の面積で管理していたため、下図の青色の面積が重複しており、敷地面積の合計が約10,000平方メートルから約8,200平方メートルになる見込みでございます。

総合センター面積

今般、生じた敷地面積の相違に関して、議会をはじめ、市民のみなさまに誤った情報を発信したことをお詫び申し上げます。

 

これまでの取組みについて

市民活動センターの体育館耐震改修等工事をはじめ、令和5年度には、四條畷南小学校南側のくすの木園跡地を活用し新たな公園づくりのワークショップを経て、本年7月に「くすの木公園」としての開園をめざし、健康遊具・クライミング遊具、幼児遊具に加え休憩所、ウォールベンチ、トイレなどを備えた新たな都市公園の整備などを進めているところです。

 本年度には、市民総合センター用地での施設整備のための予備調査業務及び四條畷南中学校跡地整備に関する基本計画の策定業務を進めていくこととしております。

 

個別施設計画策定及び改訂への取組みの詳細は以下のホームページに掲載しています。