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四條畷市個別施設計画【公共施設】(令和4年10月改訂版)の策定について
四條畷市公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設の最適な数や配置を実現し、将来世代により良い資産を引き継いでいくため、施設ごとに今後の方向性を示した四條畷市個別施設計画 【公共施設】(以下『個別施設計画』という。)を令和2年1月に策定しました。
しかしながら、市庁舎をはじめ、市民総合センターや四條畷南中学校跡地など、15施設の今後のあり方について、市議会並びに市民の皆さんから多方面にわたる様々な意見をいただいたことから、計画策定後も引き続き検討していくこととしました。
これらを検討していくにあたって、学識経験者や公共施設の関係団体の代表者、公募市民などで構成する四條畷市公共施設再編検討会を設置し、令和2年8月から計8回の議論を重ね、令和4年1月に報告書が取りまとめられました。本報告書において、市民総合センター、市庁舎及び歴史民俗資料館の施設機能の配置先は「現状配置が望ましい」との提言をいただいたほか、その他の施設については、多様な意見があったことから、更なる検討をされたいとの提言をいただきました。
令和4年度においては、報告書の提言を受けて、個別施設計画の改訂に向けた検討を進めていくため、議会にて議決すべき計画に関する特別委員会が設置され、継続検討とした15施設の今後のあり方について調査・研究を行っていくこととなり、特別委員会での調査・研究にあたって、まずは、四條畷南中学校跡地を早期に仮の防災機能を有する施設として整備していく必要があるとのことから、この内容を計画に反映させ、令和4年10月改訂版を策定しました。
今後は、継続検討とした15施設の今後のあり方について、令和4年10月改訂版をもとに議決すべき計画に関する特別委員会で引き続き、調査・研究を行ってまいります。
(※議決すべき計画に関する特別委員会は傍聴することができます。詳しくは議会事務局にお問合せください。)
しかしながら、市庁舎をはじめ、市民総合センターや四條畷南中学校跡地など、15施設の今後のあり方について、市議会並びに市民の皆さんから多方面にわたる様々な意見をいただいたことから、計画策定後も引き続き検討していくこととしました。
これらを検討していくにあたって、学識経験者や公共施設の関係団体の代表者、公募市民などで構成する四條畷市公共施設再編検討会を設置し、令和2年8月から計8回の議論を重ね、令和4年1月に報告書が取りまとめられました。本報告書において、市民総合センター、市庁舎及び歴史民俗資料館の施設機能の配置先は「現状配置が望ましい」との提言をいただいたほか、その他の施設については、多様な意見があったことから、更なる検討をされたいとの提言をいただきました。
令和4年度においては、報告書の提言を受けて、個別施設計画の改訂に向けた検討を進めていくため、議会にて議決すべき計画に関する特別委員会が設置され、継続検討とした15施設の今後のあり方について調査・研究を行っていくこととなり、特別委員会での調査・研究にあたって、まずは、四條畷南中学校跡地を早期に仮の防災機能を有する施設として整備していく必要があるとのことから、この内容を計画に反映させ、令和4年10月改訂版を策定しました。
今後は、継続検討とした15施設の今後のあり方について、令和4年10月改訂版をもとに議決すべき計画に関する特別委員会で引き続き、調査・研究を行ってまいります。
(※議決すべき計画に関する特別委員会は傍聴することができます。詳しくは議会事務局にお問合せください。)