本文
一、 飯盛山の朝日影 四條畷の松の色 天地の生気身に受けて 学ぶ吾らぞ幸多き ニ、 見よつはものの夢の跡 恩讐苔に埋れて ここに平和の泉わき ここに文化の花開く 三、 ささら川水細くとも をやまぬ流一すじに 清く正しくいざ往かん 理想の光仰ぎつつ