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第6次四條畷市総合計画
第6次四條畷市総合計画【令和7年度改訂】について
平成28年に策定した第6次四條畷市総合計画における基本計画の第1フェーズの計画期間が令和7年度末で満了したことから、社会情勢の変化等を踏まえた上で基本計画を見直し、令和8年3月に、第2フェーズの基本計画を定めた第6次四條畷市総合計画【令和7年度改訂】に改訂しました。
第6次四條畷市総合計画【令和7年度改訂】の販売について
第6次四條畷市総合計画【令和7年度改訂】は、市役所本館2階総合政策部企画広報課、田原支所にて1部800円で販売しています。

令和7年度改訂における主な改訂内容
第6次四條畷市総合計画の令和7年度改訂においては、平成28年度から令和7年度までの10年間である第1フェーズの課題等を踏まえ、令和8年度から令和17年度までの10年間である第2フェーズに向けての基本計画となるよう見直しを行いました。
第1フェーズの10年間に新たに生じた課題や、市民意識調査の結果や部長マニフェストの進捗状況などから示された課題を踏まえるとともに、第1フェーズの期間に進展があったものや本市以外の組織と事務の移管があったものなどについて、整理を行うなどを行いました。
また、この10年間で計画の基礎となる人口推計や本市の人口展望に変化があり、社会情勢にも変化があったことから、それらも踏まえて整理を行うこととしました。
今回の見直しにおける主な改訂内容は次のとおりです。
公園の管理・整備についての記載の具体化(第1章施策1)
公園の管理については、近年、住宅密集地における公園で様々な迷惑行為が問題になっていますが、改訂前の基本計画には公園の管理者側の視点や利用者側の視点はあるものの、周辺住民側の視点がないのではないかという意見が総合計画審議会からありました。そのため、周辺住民側の視点も加えて「周辺住民との共生に配慮」した公園管理を進めるという形の記載としました。
また、公園の整備については、実施した子どもたちへのアンケートにおいて「ボール遊びができる公園を整備する」と「公園の数を増やす」という方向性の意見が多く、取組みが求められている状況にあったことから、公園整備についての記載をより具体的にし、「ボール遊びができる公園等の整備」を進めるという形の記載としました。
| 改訂後 | 改訂前 |
|---|---|
| 公園パトロールを定期的に行い、周辺住民との共生に配慮した施設の健全な維持管理を図ります。 |
公園パトロールを定期的に行い、施設の健全な維持管理を図ります。 |
| また、西部地域の公園整備については、一定の地域ごとにボール遊びができる公園等の整備を進めます。 | また、公園整備については、将来を見通した公共施設の再編整備のなかで検討します。 |
施策内容を「観光の振興」から「シティプロモーションの推進」へ変更(第2章施策3)
近年、本市においては、産業の一分野としての「観光」よりも広い概念として、「関係人口の増加」や「移住・定住者の増加」を目標としたシティプロモーションに力を注いでいます。
また、市民意識調査においては、「市がメディアに取り上げられ、市外の人にもよく知られている」や「賑わいのあるまちだ」が否定的な回答を多く受けています。
そのため、よりシティプロモーションに注力すべく、施策内容の抜本的な変更を行うこととしました。
| 改訂後 | 改訂前 |
|---|---|
| シティプロモーションの推進 | 観光の振興 |
| 大阪都心部から約30分で到着する交通の利便性を活かし、居住地としての魅力の発信に努めます。 | 大阪都心部から約30分の交通の利便性を活かし、市域を越えた広域観光の連携を強化します。 |
| 本市の強みとなる施策や取組みを内外に啓発するとともに、各種の媒体を活用した情報発信に努めます。 | 本市の観光資源を発掘し、内外に啓発するとともに、各種の媒体を活用した情報発信に努めます。 |
| 各種のイベントにおいて市の魅力の発信を行うなど、市の賑わいの創出に努めます。 | (令和7年度改訂により追加) |
高齢者福祉の充実や介護保険に関する記載の拡充(第3章施策6)
くすのき広域連合の解散により、市が介護保険の保険者となったことから、介護給付費の適正化など、新たに市として取り組むべき内容を追加しました。
また、近年、本市においては高齢者の健康の維持増進や健康寿命の延伸に積極的に取り組んでおり、市として取り組む内容について追加を行いました。
| 改訂後 | 改訂前 |
|---|---|
| 高齢者福祉の充実と介護保険の適正運用 | 高齢者福祉の充実 |
| 健康寿命延伸基本方針に沿って、高齢者世代を中心としたフレイル予防と習慣の継続ができる仕組みづくり、居場所づくりと世代間交流の取組みを推進します。 | (令和7年度改訂により追加) |
| 介護保険の保険者として、フレイル予防を含む介護予防のさらなる推進やケアプラン、認定調査表の点検、医療情報との突合点検など介護給付費の適正化に取り組み、事業の安定と健全な運営を図るとともに、より質の高いサービスの提供をめざします。 | (令和7年度改訂により追加) |
教育の充実に関する記載内容の更新(第4章施策1)
この10年でGIGAスクール構想による1人1台端末を活用した教育の広がりなど、教育を取り巻く環境は大きく変化しました。
この変化に伴い、市として取り組む内容にも大きな変化が生じていることから、教育の充実に向けての取組みの内容についての記載を全面的に更新しました。
| 改訂後 | 改訂前 |
|---|---|
| 各学校における「子ども主体の授業づくり」を推進し、児童生徒の「確かな学力」を育成します。 | 読解力や論理的思考力の向上をめざした子ども主体の授業づくりへの改善に取り組み、基礎的、基本的な知識と技能を一層定着させることにより、学力の向上を図ります。 |
| ICT機器を活用した個別最適な学びと協働的な学びの一体的な実現に取組みます。 | ICT機器を活用し、わかる授業を推進します。 |
効率的、効果的な行政運営の実施に向けた取組みの具体化及び拡充(第5章施策1)
本市においても、高齢化の進展による社会保障経費の増や、老朽化が進む公共施設の維持及び更新に係る経費の増などにより、財政運営に大きな影響を与える懸念が強まっています。
一方で、地方分権の進展により、住民サービスのニーズはより複雑化、多様化している中で、サービスの質の維持・向上も重要です。
このことから、持続可能な財政運営を実現しつつ、より効率的、効果的な行政運営を実現するため、取組みの内容の記載の具体化や拡充を行いました。
| 改訂後 | 改訂前 |
|---|---|
| 自主財源を確保するため、寄附金の受入の促進などの歳入確保に努めます。また、国等補助金の獲得や交付税措置のある地方債の活用などを図ります。 | 自主財源を確保するため、新たな歳入確保策を検討します。 |
| 求められる職員像を踏まえ、効果的な人材育成を図り、持続可能な組織を構築することにより、さらなる市民サービスの向上に努めます。 | 求められる職員像を踏まえ、住民ニーズに即した行政サービスが提供できる職員を育成します。 |
第6次四條畷市総合計画の構成
第6次四條畷市総合計画は、長期のビジョンを掲げ、まちづくりの発展へと繋いでいくという観点から、次のような計画の構成としています。
- 基本構想
長期的な行政運営の指針としての将来像(夢)と、それを具現化するための大きな方向性を示します。 - 基本計画
基本構想の理念に基づき、基本施策の方向と体系を示します。 - 実施計画(部長マニフェスト)
基本計画に定めた施策の効果的な推進と責任の明確化を行うため、年度ごとの取り組み方針を示す部長マニフェストを策定します。
各年度の部長マニフェストの詳細については、下のページをご覧ください。
計画期間
- 基本構想
基本構想の計画期間は、平成28(2016)年度から令和32(2050)年度までの35年間です。 - 基本計画
基本計画は、基本構想に基づき第1フェーズを令和7(2025)年度、第2フェーズを令和17(2035)年度、第3フェーズを令和32(2050)年度としています。
第6次四條畷市総合計画【令和7年度改訂】は、第2フェーズの期間である令和8(2026)年度から令和17(2035)年度までの基本計画を定めています。

計画改訂の流れ
改訂にあたっては、第1フェーズの期間の市民意識調査の結果や部長マニフェストの進捗状況などから示された課題等を抽出し、更新と整理をしました。
市民ワークショップとそれを補完する子育て世代へのアンケート、子どもたちへのアンケートを実施し、市職員で構成する総合計画改訂検討委員会での議論を行い、更新及び整理の内容にこれらを加味したものを素案として取りまとめました。
総合計画審議会での議論と意見公募手続(パブリック・コメント)を経た上、市議会での審議・議決を経て、改訂を行いました。
改訂に係る総合計画審議会については、こちらをご覧ください。


