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マイナンバー制度に関する本人確認書類について
マイナンバー制度に関する申請の際の本人確認書類は以下のとおりです。
必要書類は手続きにより異なりますので、ご確認のうえお持ちください。
注意事項を必ずご確認ください。
本人確認書類(有効期限内で記載情報が最新のものに限る。コピー不可)
A書類(顔写真つきのもの) |
○個人番号カード |
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B書類 「氏名・生年月日」または「氏名・住所」の記載があるもの |
官公署発行のもの 官公署以外が発行するのもの |
個人番号カード顔写真証明書について
マイナンバーカードの申請者本人が下記に該当し、本人の顔写真付き本人確認書類が用意できない場合に、写真付き本人確認書類(B書類)としてご利用いただけます。
- 介護施設などに入所している、入院している方
- 在宅で保健医療、福祉サービスを受けている方
- 社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態であるなど客観的状況に照らして出頭が困難であると認められる方
- 18歳未満、成年被後見人、被保佐人、被補助人または任意被後見人の方
作成方法
- 本人の顔写真
「申請者本人の顔写真貼付欄」に顔写真を貼り付けてください。写真は撮影から6か月以内のもので、無帽、正面向きの顔がはっきりわかるものを貼り付けてください。 - 必要事項の記入、署名
住所氏名などの必要事項を記入してください。なお、病院長や施設長、介護支援専門員とその指定居宅介護支援事業者の長、公的な支援機関の職員とその公的な支援機関の長、法定代理人が記入する欄があることにご注意ください。 - 病院・施設の施設印、事業者印、公的な支援機関(長)印の押印
下記の別紙様式第1-1、1-2、1-3において、施設印・事業者印・公的な支援機関(長)印を押印してください。
個人番号カード顔写真証明書様式ダウンロード
- 介護施設などに入所している、入院している方の場合
個人番号カード顔写真証明書(様式第1-1) [PDFファイル/164KB] - 在宅で保健医療、福祉サービスを受けている方の場合
個人番号カード顔写真証明書(様式第1-2) [PDFファイル/199KB] - 社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態であるなど客観的状況に照らして出頭が困難であると認められる方の場合
個人番号カード顔写真証明書(様式第1-3) [PDFファイル/213KB] - 18歳未満、成年被後見人、被保佐人、被補助人または任意被後見人の方の場合
個人番号カード顔写真証明書(様式第2) [PDFファイル/164KB]
注意事項
- 氏名・住所が最新かつ有効期限内のものをお持ちください。なお、コピーは不可となります。
- 再交付時にマイナンバーカードを本人確認書類としてお使いいただく場合は、最新の氏名・住所が記載されており、かつ顔の同一性が確認できること。
また、有効期間が終了したカードでも、有効期間満了の日から6か月以内であれば、本人確認書類として利用できます。
なお、券面の余白なしに伴う再交付の場合は、有効期限内であれば氏名・住所が旧情報でも可となります。 - 上記事項について、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」で本人確認をします。氏名のみのものは本人確認書類として認められません。
- 氏名は住民票に記載されているものと同一である必要があり、フリガナのみでは受付できない場合があります。