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平和・人権展~語り継ごう平和の大切さ~

ページID:0077131 更新日:2025年6月30日更新 印刷ページ表示

今年は終戦から80年の節目の年です。
戦争を知らない世代が年々増えるなか、戦争の悲惨さや平和の大切さを「学び、伝え、考える」ことを目的としたイベントを開催します。

平和・人権展ちらし2025 [PDFファイル/906KB]

日時・場所

7月27日(日曜日)午前10時~午後4時 四條畷市市民総合センター

*駐車場には限りがありますので、車での来場はご遠慮ください。​

イベントの内容

こどもコーナー(展示ホール)

・オリジナル缶バッジづくり

   撮影したあなたの顔写真と、好きな背景を選んで合成し、かわいい缶バッジをつくり

 ます。(限定100個)

・スーパーボールすくい

   カラフルなきんぎょや、いろんなボールがあります。何個すくえるかな?

・手づくりおもちゃコーナー

 CDにお絵かきをして回転させると、どんな模様ができるかやってみましょう!

・紙しばい  午後1時30分~午後3時 
 街頭紙芝居師つるちゃんが伝える平和といのち。
 なつかしの駄菓子を参加者に無料でプレゼントします。

つるちゃん かたぬき みずあめせんべい

映像上映会(市民ホール)​

・語り部(被爆体験)午前10時~10時25分

 原爆被爆体験 DVD上映「忘れてはならない夏がある 原爆を見た日」

・映画会「風が吹くとき」​午前10時30分~12時

 ~核戦争の恐怖を描いた名作アニメーション~​

風が吹くときポスター​ 
          ©︎ MCMLXXXVI​

【日本語版監督】 大島 渚​【日本語版出演(声)】 森繁 久彌・加藤 治子

「スノーマン」で知られる世界的絵本作家、レイモンド・ブリッグズによる同名原作「風が吹くとき」は1982年に出版されるやイギリス国内で大きな反響を呼びました。親子で考え、新しい世代に伝えていってほしい、大切なメッセージがこの作品にこめられています。

【ストーリー】
イギリスの片田舎で暮らすジムとヒルダの平凡な夫婦。二度の世界大戦をくぐり抜け、子供を育てあげ今は老境に差し掛かった二人。
ある日ラジオから、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくる、という知らせを聞く。
ジムは政府のパンフレットに従ってシェルターを作り始める。先の戦争体験が去来し、二人は他愛のない愚痴を交わしながら備える…

​平和・人権パネル展 

・「原爆と人間」「広島市民が描いた絵」​(展示ホール)

・「対馬丸」​(ロビー)7/22~8/1の期間展示

同時開催

フードドライブ
   ご家庭で余っている食品をロビーにて受付けます。賞味期限が1か月を切っているもの、開封されているもの、生鮮食品、アルコール飲料は受付できません。

・人権なんでも相談
   四條畷市人権協会の相談員にお悩みや心配ごとを相談できます。(受付は15時まで)

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