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令和7年度下水道事業業務報告書(上半期)
令和7年度の上半期は、有収水量が257万4,068立方メートルで、前年同期の258万6,313立方メートルに比べ1万2,245立方メートルの減となりました。
また、下水道使用料は、3億3,449万3千円で、前年同期の3億3,374万3千円に比べ75万円の減となりました。
上半期の営業収益は下水道使用料、その他の営業収益の8億6,209万8千円で、前年同期の8億6,805万円に比べ595万2千円の減となりました。営業外収益は、他会計補助金、長期前受金戻入等の4億3,767万3千円で、前年同期の4億3,845万1千円に比べ77万8千円の減となりました。
営業費用は流域下水道維持管理費や減価償却費等の7億9,188万9千円で、前年同期の8億287万7千円に比べ1,098万8千円の減となりました。営業外費用は、企業債の支払利息等の5,375万4千円で、前年同期の5,605万6千円に比べ230万2千円の減となりました。
経常利益は前年度に比べ656万円増の4億5,412万8千円となり、上半期の純利益は特別損失を控除した4億5,412万3千円となりました。
令和7年度上半期下水道事業業務報告書 [PDFファイル/192KB]


